終わりに
さてさてさて。
いかがでしたでしょうか。
かなりの枚数描きましたし、自分としても大変勉強になりました。
元々絵を描くのは好きでしたが、ここまで必死に描いたのは本当に久しぶりです。
四十も過ぎた大人が、コツコツと家事や仕事の合間にスマホでお絵かきしたものですが、上達しているのが自分でも分かって、毎度毎度、楽しかったです。
「レグルノーラ悪魔」のイラストは、これにて終了とさせていただきます。
続編、「黄昏のレグルノーラ」にて、宣伝イラストとしてまた描き続けますので、そちらで楽しんでいただければと思います。
凌が救世主になって世界を救った後、二つの世界の人たちはどう生きたか。
決して美談ではなく、起きてしまった様々な軋轢や、渦巻く人間模様みたいなヤツを描き続けたいなぁと、のんびりと描いています。
最後に、「黄昏のレグルノーラ」のイラストを2枚追加して、このエッセイを閉じたいと思います。
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半竜の姿の大河
白い半竜となってしまった大河。
竜の血を引いていると知り、絶望に打ちひしがれる。
大河・雷斗・リサ
従兄弟の雷斗と再会した大河。
“ゲート”は学校近くの神社。
下校時には、遠回りして帰る。
時にはリサも、そこに合流して、他愛ない話に花を咲かせる。
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スマホでお絵かき、良い時代ですね。
今後も、少しでも誰かに刺さるイラストや小説を書き続ければと思います。
最後まで、ありがとうございました。




