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超寄生物  作者: Loido


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遭遇

新作連載開始します!

この作品は別のサイトで書き始めた連載小説なのですが、なんか、なろうの方でも投稿したくなったので投稿しました!ぜひ読んでみてください。


-1-


6xx年、ロイドは家の近くの森で、ものすごく珍しい植物が生えていることを知る。その植物は売ればものすごい高値がつくだろうと予想する。友達のマリー・トガーを誘い森へ行った。

 そこで目にしたのは______この世界に生息している超寄生物だった。


-2-


「なるほど。西の森に誰も手にしたことがない植物があるのか」

 昼の12時、ロイドは奇種図鑑を眺めながらつぶやいた。

「よし!今日はこの植物を取りに行ってお母さんを驚かせよう!」

 ロイドの家庭は少し貧しい。

「母さん!西の森に行ってくるから!」

「西の森?あそこには何もないと思うけど、、、」

「何もないから行くんだよ!もしかしたらびっくりすることがあるかもしれないじゃないか!」

「そうね。じゃあ、行ってらっしゃい」

「行ってきまーす!」


-3-


「あ!ロイド!おーい!」

「ん?」

「久しぶり!」

「マリー!どこ行ってたの?2ヶ月くらい見かけなかったけど、、、」

「隣国行ってた」

「隣国ってトガラ都市の方面か?」

「そうそう」

「結構遠いところに行ってたんだな」

 トガラ都市はここ、ジーラ都市から400kmほど離れた場所にある。討伐隊にだけに配られる電撃飛行装置でも4時間程かかる。

「所で今からどこに行くの?」

「ああ、俺か?西の森に行こうと思ってる」

「西の森!?僕も行きたい!」

「本当か!じゃあ一緒に行こうか!」

「いいの?やった!」


-4-


「地図を見るとここの区域から西の森だって」

 マリーがロイドに地図を見せながら目を輝かせて言う。

「よし!絶対見つけよう!」

「あ。そういえばマリーに言ってなかったね。奇種図鑑に載ってたんだけど、この西の森にものすごく珍しくて誰も手にしたことがない植物が生えてるんだって。それを探しに来たんだよ」

「ふーん・・・・・」

「どした?」

「めちゃくちゃ見つけたい!」

「よし!見つけてみんなに自慢するぞ!」

 ガサガサ、、、、

「風もないのになんで葉っぱが揺れてるんだ?」

 ロイドは木を見上げながらマリーに言った。

「鳥とかがいるんじゃない?」

「確かに。そうかもな」

 バキバキ、、、

「危ない!」

 ドン!

「なんで木が倒れて、、、!」

「大丈夫?ロイド。どしたの、そんな遠い場所を見て、、、え?」


-5-


「え?」

「マリー、早く逃げよう、、、」

「無理だ、、、もう逃げれない、、、」

 ロイドの心臓は今にも止まりそうだった。人間の形をしているが、どこか気持ち悪い生物がロイド達の方を見て不気味に笑っている。

 ブチュ!

 変な音とともに謎の生物の胴体が破裂して奥から手のようなものが生えてくる。

 バッ!

「嫌だ!やめて!離して!」

 謎の生物の胴体から生えてきた手はマリーを掴み、破裂した胴体に近づけている。

「やだ!やだ!痛い!気持ち悪い!」

「はぁはぁ、、、」

 ロイドの足は勝手に動いた。どんどんマリーから離れていく。

「なんで?ロイド、、、助けて、、、」

 バチュ!

 マリーの右腕以外は謎の生物の体内でぐちゃぐちゃにされた。

 マリーの右腕は、血を大量に流しながら虫に食われていった。

どうでしたか?この作品を集中して書いているのでこれからもこの作品が投稿されていくと思います。

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