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石造り  作者: 桃花
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竜田姫の衣装もいい感じに美しくなり始めたな。と周りの木々を見ながら季節のうつろいを感じる

文化祭での閉じ込められ事件は、学校を運営する理事うちの一人の子供だったことと私が無傷ですんだこと。長時間放置されていなかったことを考慮して揉み消された

迷惑料を提示されたので学生ローンの減額をお願いして同意した。それについては特に気にしていないので問題ないが、それ以来ターゲットにされたらしく度々いやがらせ?見たいなことをされたが、その人とは学年が一緒なだけで接点もないので実害はない。ちなみにその子は逆ハーの一員で私が言うことを聞かないことに腹をたてたと言うのが一連のいやがられや閉じ込め事件の理由らしい

小学生か!!と思ってしまった私は悪くない

こんなことをしでかして有力者の子供としてどうなんだろう?とその子の家の将来を少し心配してしまったが、話しよると逆ハーメンバーたちは後継者でもないしスペアでもないらしく大人になったら実力に応じた子会社を持たせるかなにかする予定っだたらしい

だから逆ハーな現状でも家はなにも言わないのかと変に納得してしまった

そんなことを思い出しながら地元の集落の里山と言われる場所で薬草を採取したり下草や雑草を刈り山の整備をしている

なぜ、地元に帰ってきているかと言うと

学校内でビッチとも言われている逆ハー主が、私の熟練度上げで使用している対極マークの方の魔石を欲しがったのを拒否したためだ

熟練度あげに使用しているので手持ちで一番癖がない魔石ではあるが、他人に譲渡できる状態ではないし。そもそも自分のために精製していたために譲渡と言うことを頭に入れていなかった物を見ず知らず?な人間にハイそうですか。と譲渡できるはずもないし

そもそも譲渡する場合は、一度先生とかギルドとかで譲渡可能な規格なのかとその魔石が他人に譲渡しても安全かどうかを調べてもらわなくてはいけないのであると説明したのにも関わらず数日後の登校時に大勢の目の前で停学処分を言い渡された

親の権力を使ったいやがらせ?である。

昔もあったなこんなこと。と懐かしい感じになりながら

「はあ?なんの権限でそんなことをいっているのでしょうか?親が理事の一人だからといって何でも思い通りになると思っているのでしょうか?本当にそんなことを思っているのならば、小学校からやり直した方が周りのためですよ。ああ、周りも似たり寄ったりでしたか。それは失礼しました。

そもそも学生の処分については先生方が会議を開き決めたことを理事会に持っていき審議して多数決で決まるものだと認識しておりましたが、それは間違いでしたでしょうか?」そう聞くと周りの野次馬が肯定したようにうなずいた

「となれば、一人の理事が決めたことが正式な処分だとは言えませんがそれについてどう思われますか?」と処分を言い出した人間に聞いてみると癇癪を起こし始めた。

「16才にもなると言うのに自分の思い取りにならないからといって癇癪を起こすとかなんですか?ここは家ではない公共の場なんですが」呆れながら癇癪を起こして殴ってこようとしてきたので避けずに受ける。

顔を殴られたので口のなかが切れたようで血の味がする。ざまあ見ろとかいっているガキにちょうど監視カメラが暴行と言いがかりをつけているところちゃんとと撮影できていると言うことはわからないだろう。大勢の証言もあるし。

顔を腫らしながら寮に戻りそのまま荷物を纏めて実家に帰った

正直そろそろ我慢の限界だったのだ。学校にある専門知識がつまった書物や魔石作りにベストの環境であったが面倒事が多すぎた。

友達もある程度できたがそれほど深いなかでもないしといった関係だから相談事も余りできないし

寮母さんやスクールカウンセラーといった人たちに愚痴ることも相談することも余り好きではなかった

親には好きなことをしたいからといって出てきた手前すぐにやめたいとは言えなかったので

実家に連絡もしないで帰ったら驚かれた。突然帰ってきた事よりも頬を腫らせていることと突然泣き出した事に。年甲斐もなく母親に抱きつきマジ泣きした娘をなにも聞かずそのまま泣かせてくれた。落ち着いたところでご飯を勧められて食事を食べながら事情聴取

今まであったことを説明していると姉たちはあきれ顔で母の後ろから怖い雰囲気が出始めてくるのが怖い。

「そこまで言われて黙っているのもと思ってね。要注意人物が登校してない。寮にも荷物がなくなっているとなれば事情を知っていそうな生徒に話を聞くだろうし、虐め対策で設置していた防犯カメラもチェックするだろう。そう思っていいアングルに繰るようにして殴られたし罵られて来たから大丈夫。来るとしたら謝罪じゃないかな

もしそれ以外で来たならば、学校を訴えればいいんだし。先ずは、殴られたことを警察にいって書類をつくってもらうこととそれを証明するために病院にいって診断書をもらって来なきゃかな?」とおかあさんに言うと

「そうね。先ずは最悪のことを考えてそういうこともしないとかな」と話をした

使うか使わないかはあとから考えると言うことで病院で診断書を書いてもらった。警察云々はあちら側の出方次第と言うことで話がまとまって一週間がたった。

そろそろ何らかの動きが見られるだろうと思いつつ庭で下草を種類別に分けて干す準備をする。干したら燃やして森に撒くと巡り巡って海行き海を豊かにしてくれたり、ダンジョンに行きダンジョンを構成する元になるらしい

きれいに循環しているので、変に暴走することもなくダンジョンは安定しているらしい。暴走というのが、よくわからないのでなんとも言えないが

そんなことを考えていると家の前に車が止まる。知らない車なのでセールスか?と見てみると車から見知った人たちが降りてきた

降りてきたのは専科の担任とスクールカウンセラーが降りてきた。そこに止められたらお母さんが車を止められません。と思い立ち上がり駐車について指示を出すために歩き始める

「すみませんがそこに止められると家のものが止められませんので、そこの広場に止めてもらえませんか?」と町内の広場的な場所を指示して回してもらう。

駐車を確認してからなんのようか?と訪ねる。

日中はまだ暖かいが風が冷たい時期になっているために家に招き入れる

時計を見るとそろそろ昼頃。訪問には適していない時間帯では内と思うが、母親がパートから帰ってくるからちょうど良いのかな?と考えながら用件を聞く

案の定というかなんというか騒動件についてだった。それ以外で用なんてないからそうだろうとは思っていた。

学校の出方を説明しようとしている時にタイミングよく親と姉が帰ってきた。

「あれ?お客さん?」と聞いてきた姉に

「担任とスクールカウンセラーが騒動の件について説明しに来た」と言うとそうかー。といいながら奥に荷物をおきに行った。母もにたような反応をして荷物をおいて交渉の場についた

「今回についても娘さんは被害者だと証言も物証も揃っていますし。問題を起こした生徒も一週間の停学とその後に再教育をすると各家庭から伝達が来ています

。その上で復学を促しに来ました」と頭を下げているが、停学と再教育と言われてもそれをちゃんと理解できるかどうかなんてその人次第だし。

そもそもそんな状態になっているとわかっている上で放置していた感じがする家の言い分なんてね。と思っていると母親も同じようなことを思っていたらしく

「そういわれても学校に戻ってまた、同じ人やその友達にいじめられたら学校はどう守ってくれるのですか?

人と交流しないこの子も悪いかも知れませんが、それでも閉じ込められたり殴られたりするようなことでは無いと思いますが」といっている。まあ、ボッチをしていた私も悪いけど、ある程度は交流していたから問題無いと思うよ。親友とかはいないけど

「それに、スクールカウンセラーでしたっけ?うちの子の状況を週一で確認していたのにも関わらずいじめについては把握していないとかあり得ませんよね?つまりわかっていて放置していたと言える環境に自分の子供を預けられますか?」とスクールカウンセラーに質問している

母的には地元の高校に転校してほしいと考えているのだろう。高校を卒業してから専門学校に入って資格を取得すると言う手もあるしと帰った時にいっていた。

いじめを受けている場所より目が届きある程度なれている場所の方がいいと考えるのは理解できる

「そう思われても仕方がないですが」と言葉を濁しているスクールカウンセラー。

「お母さん。カウンセラーの人に何をいっても意味がないよ。だって、女子生徒にキャーキャー言われているからちゃんとしたカウンセリングはできてないもん。それに学校としてもこういう風にしてますよ的な感じだから実質機能してなくても問題ない見ないなポジジョンだし」と説明すると

それなら仕方がないわね。見たいな反応をしている

「学校の文献にも技術にも未練はありますが、戻って同じ状況になりそうな感じなら転校も考えています」はっきり言えば困ったような顔をしている。キャーキャー騒いでいる女子が見れば、戻ります。と言うだろうが、私は興味がないから揺さぶられない

そもそもスクールカウンセラーが絡んでくるようになってから嫌がらせが増加したのだから、私的には元凶の一人立ったりする

見目美しいからキャーキャー言われて大変なのはわかるが、それを上手に操作できるようにならないと周りが迷惑を被るとか考えないのだろうとスクールカウンセラーを見ながら考えるが、そこら辺は私が突っ込むことでも無いので放置

担任の先生も状況を把握していて軽く考えていたのだろう。それが、大事になって大変な目になったというところだろうが、相手が問題を度々起こしているし夏休みに警察にお世話になっていいるのをかんがみて警戒していなかったのか?と問いただしたいが、これも過ぎたことなのでどうにもならない。

「落としどころ言えばちょうどいいところでしょうが、安全面が確保できていると言えるのならば戻りますが、どうでしょう」と聞いたところ言葉につまっているのを見ると

私が実家に帰っている間に停学期間は終了してしまっているのだろう。

ああ。やっぱり無理があるなと思っていると

「そういう感じならば転校させます」と言い切った母

それを聞いて焦っている担任を見ながら

「現状が現状なら仕方がないから転校します。魔石精製についても専門学校にいって勉強し直せばいいだろうし」と言うとさらに焦っている。説得して復学させるよういと言われているのだろうが

「そもそも私があのとき家に帰らないで自殺でもしていたらどうするんですか?有名私立で壮絶いじめとかテレビで盛り上がること間違いない話題ですよね?」にっこり笑うと青い顔をしている

「そもそも現状でもインターネット上でながしたら楽しいことになると考えないのでしょうか?」とさらに言葉を重ねると面白いくらいに顔色が悪くなる

「そこら辺もきちんと話し合ったら再度どうするか提示しに来てもらえませんか。双方が納得した上で物事を決めたいので」といって担任とスクールカウンセラーを返したがどうなるのだろう



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