↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/16

番外編(二人目妊娠中の話)

「では、お願いしますね。」


2歳のクロムはお昼寝の時間になり、すでに眠ってしまっていた。


お昼寝をしているクロムを乳母に任せ、私は足浴の為にカイル様と部屋に戻った。

邸の廊下を歩くだけでもカイル様は心配らしく、ずっと一緒だった。


「随分腹が大きくなるんだな。」

「妊娠したらこんな感じですよ。」


私は今、二人目を妊娠中だ。

カイル様はクロムの時は妊娠姿を見なかったので、今回の妊娠に初めてのことばかりでいつも心配している。


部屋で足浴をしている時もカイル様はじっと見ていた。


「カイル様、メイドの方々がビックリしますよ。」

「しかし、何かあったらどうする。」

「何もありませんよ。気持ち良いだけです。」


カイル様がいるとメイドの方々が緊張するのですけど。

私に言われて、渋々廊下に出ていった。


足浴が終わると、カイル様とソファーに並んで座り、お腹を優しく撫でてくれる。

お腹の子が元気に蹴るところが知りたいらしい。

今か今かとお腹の子が動くところを待っている。


「今回は、ずっと側にいるからな。」

「はい、とっても嬉しいです。」


カイル様は相変わらず優しい。

クロムも大事にしてくれている。

二人目も必ず大事にしてくれる。


そして、一月後私は産気付いた。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。