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黒法師 設定※ネタバレ

トーク

主人公、考古学者の娘。古代の文字を読めるため戦機の持つ機能や知識を使うことができる。戦機に関わる知識は国によっては制限されている為、大きなアドバンテージとなる。復讐に駆られ、銀の戦機を求めて戦場に立つこととなる。


フエズ

トークの父親。古代文明を研究している考古学者。彼の研究の一端(言語の解析や文明の分布等)が国の戦機研究に役立っているが本人は知らない。自分の娘に惜しみなく知識を与えていたが、戦機を巡る争いに巻き込まれ死亡。


ディロン

フエズの親友。考古学者達を引っ張るムードメーカーであったが死亡。


ラーン

手配やら何やら細々とした書類仕事をやらされる苦労性。死亡。


ゴーエン

大体の力仕事は彼に回っていく。彼も考古学者のはずだが、周りがひょろいので仕方ないと気持ちよく引き受けてくれる。死亡。


パロ

気弱な若い考古学者。すぐにくよくよするので励まされたりちょっと面倒くさい奴だと思われたりするが、研究の姿勢は熱心なので温かく見守られていた。

全身に火傷を負うも生き残る。性格は暗く陰湿に、全ての戦機を破壊する事を誓う。その姿に考古学を愛したかつての若者の面影はない。発掘した壊れた戦機からアンドロイドを発見、彼の狂気は加速していく。


軍人達

戦機の犠牲者達。無能ではないが、有能でもなかった為死亡。一部生き残った者も退役した。


サイファ

帝国の若者。射撃の成績がトップであるのを認められバイレヤナを任されたが彼の未来は暗雲が立ち込めている。ソフィアンとは悪態をつく仲ではあったが嫌っていたわけでもなく、彼女を失い心の傷を残すことになる。


ソフィアン

選抜された使い捨ての兵士。それなりの能力を持っているが平民出身で半ば脅される形でサティバムに乗っていた。目眩や、突然の鼻血に最近悩まされていたが、サティバムに乗っていた者の末路や症状を詳細に知る機会があり将来への希望を失っていた。死亡。


サラマンダー(偽名 リコリス)

精神的ショックにより記憶を失った少女。

サラマンダーは彼女の氏族名であり、自分の名前すら思い出すことはできない。彼女の本当の名前を知るのはリコリス(AI )のみである。サラマンダーの一族は古代の文明を解き明かす事に心血を注ぎ、その知識が無用な争いを招かぬよう口伝で知識を伝えていた。彼女の一族が無抵抗に殺される中、怒り狂った少女は一族の掟を破りリコリス・ラディアータで殺戮を行う。後に残ったのは無惨な死体と、血にまみれた彼岸花。自身の心を守るために全てはなかったことに、ラーディクスに拾われた現在に至る。記憶を失っても知識は失われていない。黒法師の名を読み上げたのはそういうわけである。本質的には研究者である彼女は、考古学者の娘であるトークと会話が合うので積極的に関わっていくことになる。


ラーディクス


世界に散らばる戦機を集め、傭兵紛いの事をする武装集団。色んなはみ出し者がいる。トップは戦機好きの金持ちのおっさん。似たような集団はいくつかあるが、黒法師がいろいろとやらかすのでラーディクスが大変な事になる。金持ちのおっさんの下に有能な部下がいるせいで余計な気を効かせた結果、彼の知らぬところで歴史が動き出したのだった……。




戦機


アエオニウム・アルボレウム

黒法師 AI 搭載、戦闘用兵器


マスターを何度か失って、AIがちょっとイカれている。目覚めてマスター認定した(認証されてない)トークへの執着からもそれを察する事ができる。黒い鍵を使って遠隔操作も出来る優れものだが、マーズリンクから許可が降りないので権限保持生命体への知識の開示やコミュニケーションを制限されている。黒い鍵をトークは肌身離さず持っているが、プライバシーは侵害され続けている事に彼女が気付く日はくるだろうか。


アカシア・バイレヤナ

銀葉アカシア AI 搭載 戦闘用兵器


こちらもマスターを何度か失っているものの割り切っているAI が載っている。歩兵的な役割のランクの低い機体であるため、あまり機能が高くない。アカシアシリーズがあるが、今の文明の研究者がそんな事を知ってる訳がないので集結は諦めている。


ピスム・サティバム

エンドウマメ AI なし 非戦闘用兵器


スクラップの戦機のパーツを寄せ集めて作った為、操縦士の身の安全も何も無視されている。操作性はAI の補助がないため凡庸機よりも劣る。多くの研究者や搭乗者を白血病に掛からせ殺した機体。


サラマンダー(リコリス・ラディアータ)

彼岸花 AI 搭載 探索機


サラマンダーの一族を見守ってきた戦機。実際のこの機体は探索を目的に作られた為、戦闘に使用するのは本来の姿ではない。サラマンダーの一族が一人を残して野蛮人として滅亡させられ以来、リコリス(AI )はサラマンダー以外の血筋にロックを掛けている。サラマンダー一族は外界との接触を立ち、マーズリンクへと至る過程にあった。いつかコミュニケーションを取る日をリコリス(AI )は楽しみにしていたが、その夢は脆く崩れ記憶を失ったラッキーサラマンダーを見守っている。


アンドロイド


戦機専属のアンドロイド。アンドロイドはかなり稀少で、見つけたパロは大発見であるが、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い彼にそんな事は関係なかった。戦機AI の話し相手になったり、修理やサポートを行う。パロと悲しい決着をつけたトークに古代語を教え、マーズリンクへと至る文明の加速をもたらす存在になる設定。


スマルト


トークのライバルとなる帝国の少年。尊敬する姉を失い、家族に捨てられ彼に残ったのは戦機ムメだけだった。裏切者に苛烈な仕打ちをする。加虐趣味。


プルヌス・ムメ

梅 AI 搭載 戦闘用兵器


スマルトの乗る戦機。声紋認証型。ムメはかつてのマスターと似た声と身体をしたスマルトに反応、認証した。研究者に無理矢理抉じ開けられ、機能の何割かを失う瀬戸際であったがスマルトを乗せることで回避。以来、スマルトに忠義を尽くしている。声による命令にも対応、主人の言葉がある限りプルヌス・ムメが止まることはない。騎士を模した高ランクの戦闘用兵器。




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