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美人さんとの恋愛

恋が始まるまでのヒトコマ(嘘)


本当は彼女と友達の夢の無い会話

思いついたら更新していくのでのんびりです。


今までのお話とは全然違うので苦手な方はご注意ください。

自分に自信が無かった…


でも、こんな私でもいつか自分だけの王子様がきっと…


「ってあるわけないじゃん。」

鈴本有は小説を立ち読みしつつつぶやいた。


その一言を聞いた友人、結城美穂は呆れた顔をして返事をした。

「あんた、夢ないねー。」

「そうかな?だって実際ありえないでしょ。

 どこにこんなイケてる面が転がってるよ。」

「うっわー…

 なんとも返答しづらい事を。」

「大丈夫!美穂もなかなか夢ないよ。」

「嬉しくねー。

 そうだ、あんたの会社にイケてる面が入社したって言ってたじゃん。

 それはどうよ。」

「あーあれね、観賞用。」

「なにそれ?彼女がいるってこと?」

「そこまでは知らないけど、好きになるタイプの顔じゃないんだよね。

 客観的にみてかっこいいって感じ。」

「納得。そういえば、有のタイプってどんなのよ?

 昔と変わってないの?」


有は立ち読みしていた本を置いて、本来の目的だった本を手に取りレジに向かった。

美穂もそのあとに続いた。もちろん話を続けたままだ。


「タイプかー…。一言で言うとパンダですかね。」

「………丸々としたかわいい感じ。

 もしくは本当は色白ででも焼けているスポーツマン。」

「あんたすごいよ。パンダだけでそこまで考えられるのって才能だよ。」

「それはどうも。で、どっち?」

「正解は、かわいいと思わせて実は鋭い眼。

 黒だと思っていた尻尾が実は白。ってかんじです。

 まぁ早い話が意外性がある男ってこと。」

「分かりづらいたとえだなー。」


レジにつき、本を店員に渡して会計を始める。

財布を鞄から出している間も彼女たちの話は続く。


「明快な回答だと自負していますが。」

「それならまだクマのぷーさんは意外とひどい奴って方が分かりやすいんじゃない?」

「へ?何それ。」


知らないことを言われた有はお金を握ったまま美穂の方に顔を向けた。

そのためレジは進まない。


「あんた、レジ先にやりなよ。」

「あー、すみません。これでよろしくお願いします。」


美穂の助言によりレジはやっと進みだした。

そのまま話を進めないで会計が終わるまで待っていた。

会計が終わり店員から商品が渡された。

「商品とレシートになります。」

「ありがとうございます。」

「ありがとうございました。」


会計が終わり二人は入口に向かって歩き出した。

「で、プーの続きを!」

「プーって言うなよ。プーさんね。」

「まぁどっちでもいいじゃん。」

「うろ覚えだから正確じゃないけど

 しっぽを釘でうちつけてたような。」

「なにそれ…プー意外と残酷。

 声もおっさんぽいし意外性沢山じゃん。」


二人はそのまま入口を出て街へと向かった。


ここにいた人たちが聞けたのはここまで。

けれど彼女達の話はまだまだ続く。

くだらない話を最後まで読んで頂きありがとうございます。


プーさんのくだりは昔にみたのものなのでうろ覚えです。

違っていたすみません。

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