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• 空は退屈だし、人権なんて「延々と続く文章」に過ぎない。

僕は……えっと、通りを歩いていたら「医療保険」の広告看板に押しつぶされて、自分の名前を忘れてしまったんだ。わかっているのは、人間だったということだけ。だから、STKという名前をつけた。ただその文字だけだ。


僕は暇なときは自分を甘やかすだけの怠け者で、完全な変態だった。たまにビデオゲームをしていて、頭の中がふらふらしていた:

「おい、俺ならもっと簡単にできるぞ」


悪魔たちのハーレムを夢見ていた……エレガントな衣装を身にまとった悪魔たちを。バカだった、認めるよ。


死んで天国、いわゆる「楽園」にたどり着いたが、そこにはハープを弾く老人たちしか見えなかった。「なんて退屈なんだ」と、その光景を見ながら思った。受付に着くと、天使が僕を見つめ……僕に関する報告書に目をやり……そしてまた僕を見つめ返した。


「俺、イケメンだろ?」――僕は馬鹿らしいほどの誇りを込めて、そう天使の顔に言い放った。


天使は疲れたようにため息をつき、私を純粋な嫌悪の眼差しで見つめた。その様子を見て、ここが本当に天国なのかと本気で疑ってしまった。


「STK、だよね? 黒髪で、ありきたりな主人公コンプレックスを抱えた男。目はアメジスト色……少なくとも『独創的』なところはあるね」と、天使は報告書を読みながら言った。ここには、君が自慰魔で、変態で、自己中心的な人間であり、……いくつかの人権侵害を犯したと書いてある。さらには戦争犯罪まであるが、面倒だから深くは触れないでおこう。とにかく、君は永遠の罰を受けるために冥界へ送られることになる。何か異議はあるか?


私は天使を見つめ……空を見上げた(具体的には、ハープを弾く老人たちを)……


「いいえ、異議はありません」と私は答えた。


そうして、素早い一蹴りの後、私は地獄へと放り出された。これは痛いだろうと悟りながら、虚空へと落ちていった……


STKが落下する間、天の頂点で一人の人影が彼を見下ろしていた。それはあまりにも純粋な光の存在で、もしこれが単なる文章でなければ、あなたの目は焼けてしまうほどだった。それは神――全能であり、遍在し、そして不運なことに全知の存在だった。STKについてすべてを知っていた神は、自らの創造物がこれほどまでに堕ちてしまったのを見て、深い失望を覚えた。


いつものようにそれを無視しようとした……しかし、ある考えが彼の脳裏をよぎった。神は常に地獄に目を光らせなければならず、休む暇もない。だが、STKの卑猥な夢を知っていた神は、ある選択をし、それを自分の利益に利用することに決めた。


STKが地面に激突しようとしたまさにその時、神からのメッセージが彼の脳裏に響き渡った。


「お前の夢も、最も暗い思考も知っている。なぜ地獄へ行きたいのか、私は完全に理解している。だからこそ、お前への贈り物を与えよう――[不死]だ(そう、長くて壮大な名前を期待するな)。死ぬたびに、お前は今まさに落ちようとしているその地点に再び現れることになる。さあ、悪魔たちを打ち倒し、私が眠れるように……いや、待て! 地獄に秩序をもたらすのだ。幸運を祈る……きっと必要になるだろうからな」。


神の命令が終わると、STKは第2圏の地獄の地面に激しく叩きつけられた。

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