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FLARE GUARDIANS  作者: 睦月火蓮
PART.5
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Episode.52 ユキ

暫く色々と話していると、前を見てなかった不注意で誰かとぶつかった。

私は平気だったけど相手の方は転倒してしまったみたい。


蓮花「あー…ごめんごめん、怪我とかしてない?大丈夫?」


「ああ…はい…。すみません…。私、前見てなくて…」


…私と同じ理由かー。

おやおや?この白くてフワフワした季節外れの格好は…。

えっと、この近辺で年中こんな格好の雪国はと言えば…。


蓮花「えーっと、君、アイシアの子かな?」


「え、ええはい…。…あ、アナタは確か…月火蓮花さんでしたっけ…」


え?蓮花ちゃん有名人なの?


「私…。白花(シロバナ)ユキっていいます…。その、月火さんと同じ日に転校してきたんです…」


蓮花「私と同じ日にね…。あ、月火さんじゃなくて蓮花でいいよ。私結構初対面でも馴れ馴れしいから君のことユキって呼ぶね」


ユキ「え、ええ…。あ、じゃあ…蓮花ちゃん。その…ごめんなさい…」


蓮花「んー、大丈夫だよ」


旭「蓮花ちゃん、妖怪相手でもピンピンしてたもんね」


ラトナ「…お前本当に人間?」


蓮花「うん人間。あえて言うなら代々続く陰陽師の次女ですが」


ユキ「…あの…」


蓮花「ん?」


ユキ「……その、今知り合ったばかりの人に頼んで良いのかわかりませんが…。

 私、探し物をしてるんです」

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