タトゥーいれにいっただけなのに
「タトゥー入れたい」
次の日に俺の両腕10部まで入れた刺青を見ながら言った。
そのまま、拾った女をタトゥーに連れて行く。
この彫り師は女にサービス旺盛でやらしてくれれば無料で女に入れてくれる。
別にやらせろとも無理に言ったりはしないがそーゆーことをしたら安くなるとは伝えてある。
顔や体にはピアスがたくさんつけてありタトゥーも腕に首に顔にまで入っている。
そして、ドラック好きで変わった人や変わったオブジェに変わった食べ物が好きだ。
虫だったり蛇だったり、動物の目玉だったりを食べてる。
店に連れて行き、話は通してるので女を一人にして俺はそのまま車で他のところに向かった。
車はセダンの外車に乗ってる。昔のクルマはファッションの一部であり、ハイソカーは高所得者の証としてルイ・ヴィトンやレノマ パリスといったラグジュアリーブランドを身に着けることと同じように注目された。
だいぶ昔のでイカしてかっこよくあえてネオクラシック(80〜90年代)を選んでいて実用的な乗り心地と、無地Tシャツのように飽きのこないクラシックな佇まいでリッター5km。燃費は悪くともマフラーから低いエンジン音を響かせながら、気持ちいい。DVDが見れて毎回映画を見ながら街中を流すのが大好きだ。
インテリアも全部組み合わせてる。レア物を探し一つずつ変えていった。俺はシンプルに毎度毎度合いそうなものも見つけては合わして組み合わせていった。
一般道なら130km出したこともある。高速なら200kmも出る馬力がある。昔は夜のハイウェイを突っ走って隣の県まで行ったものだ。普通なら何kmで何キロの法定速度でって決まっていて何時間もかかるところを半分くらいの時間でついてたものだ。走ってる車を全部抜き去っていた。
今じゃすぐガソリンを入れてはすぐ無くなって入れてくれと車が言っているのでそこがロスくらいだ。
とりあえず、ガソリンを入れに行って車屋さんに行く。
流れる風景と音楽を聴きながら
あー唐突にタトゥーを入れたいと言ったが何を入れているのだろうか。と思っていた。
今頃、やっているのだろうか。可愛くてまるでアイドルや雑誌のモデルに似ているくらいの女だ。身長も175.cmあってスタイルも良くて綺麗で可愛い。彫り師も俺らの年代じゃ有名な1位2位を争っていた昔からの根っからのヤリチンで喧嘩っ早くてソートーやばいやつだった。ヤンキーをやっていて知らない奴や遊んでない奴はモグリでFAKEだ。
最近は、NETもあるがNETだけのやつじゃ通らないしここはそーゆー世界じゃない。
芸能人でもないし目立ちたくて目立ったわけでもないし芸能人は目立つために芸能界に入っているし、人様や一般の人からお金を芸能人はもらっているのだから芸能人が体を張って頭を張って汚い事も綺麗な事もして一般の人に合わせないといけない。
良くなっていかないといけない人は一般の人だ。似たような女似たような男は星の数ほどいる。芸能界なんて若いうちの子だけで使い捨てで十分で一般の人ってゆーのはずっと続いているし年代の有名人たちもずっと続いて地元にいないといけない。
最近の県外のヤンキーはこれと似ていて目立っていた分、NETでいきってるやつとファンがいる分うるさくてしょーがなくて目の敵にもされるししょーがなくNETでやったり出たりとしている。本当に金が欲しいくらいだ。
思っていたらある所に着いた。




