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140文字小さな物語  作者: 餅月 響子


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第71話 運動着を忘れたままバス停に

6歳健康良好児は、

運動着を忘れてバス停に来てしまう。


「後で届ける?」


「やだ!もういいよ学校で」


「友達も来てるのに?」


「いいの。ほら、行って!」


母は結局車で自宅に戻ることになり、

忘れ物を取ってから学校に向かう。


「すいませんでした!」


さっきまでギャーギャー騒いでいた子が

言った。


※忘れものに気づいたのはバス停でした。

そして、バスが行くのを見送って家に帰る。

なぜ乗らない?

母はがっかりする。

息子はバスに乗っても乗らなくてもいいって言う。

一番は車が良いらしい。

べったりさん


重圧が背中に……こなきじじいが乗ってたかな?

辛い……ときもありますが、

今だけだ今だけだ

逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ

大人になったらこうはならないきっと……たぶん。

と言い聞かせて母仕事やってます

無報酬でも母は働く無くてはならんのですわ


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