表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/102

第1話 食べたいもの

夫は言う。


「食べたい物を食べて何が悪いんだよ。

 ダイエットとか栄養とかカロリーとか

 そんなの気にしないで

 考える前に今食べたい物

 食べればいいだろ。」


 私にそれができたら苦労しない。


 母親として子供の食べ物を

 管理するのが仕事。


 でも本当に食べたい物の方が

 いいのかもしれない。


 そんな自分が嫌いだ。


※これはエッセイです。

 本当に私が夫に言われた一言でした。

 真面目人間の私には理解できない時が

 よくありますが、柔軟性も大事ですねと

 学びを得ました。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言]  作中にも書かれていましたが、「母親として子供の食べ物の管理するのが仕事」が全てだと思います。  お父さんもお母さんも我が子の食べ物に無頓着。栄養バランスそっちのけで、子供が好きなものだけ…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ