4章 13節 闇の神殿 4章 14節 ヘリナの祈り
エアロ「見に来てくれてありがとう!
前回のあらすじはじめるよ〜☆」
レイ「また、留守で悪いわね」
エアロ「邪魔者扱いです〜」
ネレナ「まあまあ、エアロちゃん強いから。」
エアロ「アタイ強い!」
レイ「あ、立ち直った。」
マキナ「消える未来を切り開く!」
レイ「みんな、準備はいい!」
4章 13節 闇の神殿
「さあ、神殿に着きましたよ。」
ルクスが言う。
「最奥の祭壇にヘリナさんがお待ちです。」
――黒い大理石でできた神殿
それは重々しいがどことなくさみしいそんな雰囲気だった――
フレアとアクアは少し怯えている。
「なんか……空気が重いな」
「嫌な感じがするわよ」
それぞれ不安を放つ。
「私はそこまで感じないのだけど……?」
ルクスとノクスに導かれ最奥の祭壇へ。
そこには、白髪でロングヘアーの少女――リナが、祈りを捧げていた。
「来てくれたんだ。レイ。」
ゆっくり振り返る彼女の瞳は、深く隈ができていた。
「街を保ってるそうね。お疲れ様。」
「そうね。……でも、私は、変わってしまったルナを止められなかっただけよ」
そう言うと、リナの身体が、ふらりと揺れた。
4章 14節 ヘリナの祈り
「あぶない!」
私が駆けだすより早くアクアがリナを抱きかかえた。
「ありがとう。」
そこで気づく。
わずかに黒い靄が見えた。
「リナ。まさか……」
私は問いかけた。
「あはは……。わかっちゃった? 私も無事じゃないんだ。」
そんな……。
「あなたは、……無事だったのね。」
「なんでか分からないけれどね……。」
私はリナにそっと言う。
「……ふう。良くないところを見せたわね」
ゆっくり起き上がるリナ。
「……大丈夫かしら?」
アクアが気遣う。
「私はここの維持さえしていればいいのよ……」
リナは諦めているようだった――。
――「良くない!」
レオン「見に来てくれてありがとうございます。
次回予告 ……始まります。」
ルナ「次回は私のとこに戻ってくるのね。
待ってるわ。」
リナ「戦うしかないの?」
レイ「交渉次第ね。」
レオン「次回もよろしくお願いします」




