表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
誰がために神は在る?  作者: tatibana nozomu
2章 幸せとは何か?

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
40/44

神様が食べる物

 日本の神社ではお祓いが行われている。神社に行けば邪気が祓われる。これは事実だ。邪気が貯まると人間は無気力になり、無感情になるか感情を抑える事が出来なくなり、掃除が出来なくなる。躁鬱病の症状が出てくるのだ。

 自然と触れ合うとうつの症状が緩和するのは、八百万の神と触れ合っているから邪気が祓われ元気になる。


 この事から神様は邪気を食べているという推論が出来る。


 邪気とは、負の感情である。人間は自分の本体が魂であるという事実を確認できない状態では、簡単に負の感情に染まる。死ぬのが怖い、病気が怖い、楽をして生きている人間が憎い、自分より金持ちが羨ましい、美男美女が羨ましい等、いとも簡単にネガティブに成れる。

 しかし、魂が本体だと知った後は、いつ死んでも良い、病気は簡単に治せる、楽をして生きている人間に私は成れる、金は人を幸せにはしない、美男美女は色んな人に狙われて大変と全てプラスに変換が出来る。


 私は神様との契約で奇跡を見せてもらったから、それを信じる事が出来た。


 私は奇跡を見る前は神社に通って邪気を祓って貰っていた。参拝するだけで効果がある。だから特にお願いが無い場合は「神様、在って下さり、ありがとうございます」と存在を認めるだけで良い。在る事を認め、神様に見られても恥ずかしくない生き方を目指していれば、邪気は祓われていく。

 恥ずかしくない生き方とは『他人に迷惑をかけないとか人の役に立つ事をする』というものではなく、自らの心に嘘や矛盾が無い生き方を目指すという事だ。

 殺す事も殺される事も覚悟して生きるとか、盗む事も盗まれる事も受け入れるとか、殺す事も殺される事も否定するとか、盗む事も盗まれる事も否定するとか、矛盾が無ければ現行の法律は無視して良い。


 己の中に信念があり、見ていて拍手を送りたくなる生き様なら何でもいいのだ。


 今時点で出来ていなくても問題ない。そもそも矛盾があるから今を生きているのだ。それは恥ずべき事では無い。成長を放棄し反省をしない事を恥ずべきであり、正しく在ろうとする心さえあれば神様は導いてくれる。


 そして、負の感情と邪気は神様が持って行ってくれる。


 だから、神社には定期的に通った方が良い。邪気は生きていれば簡単に貯まっていくのだから。ちみにに、とある映画で天使が邪気を吸い込んだり吐き出したりしていたが、同じことがたぶん可能だ。

 私の場合、お酒を飲みすぎて邪気が貯まると翌日、吐き気がして空気を吐き出している。私は霊的なものを見る目を持っていないので、何も見えていないが、たぶん邪気を吐き出している。

 この吐き気だが、掃除をしている時に感じて吐き出しているので、自分でお祓いをして吐き出していると思われる。掃除をすると霊的には自分の中も掃除する事になるので、この現象が起こっていると思う。


 神社でお願いをする時の注意点だが、欲にまみれたお願いは逆に邪気を貰うのでお願いの種類には気を付けた方が良い。

 まず、因果関係を無視した都合の良いお願い。これは、楽して金持ちに成ろうとか努力もせずにスポーツで勝ちたいというお願いは聞いてもらえない、それどころかやる気が無いのなら止めろと邪気を付与される事もある。宝くじを当てたいというもの同様のお願いに分類される。

 次に、他人の不幸を願う事だ。これは、願った事が自分自身に降りかかる。相手がどんなに酷い奴であろうが神社で他人の不幸を願ってはいけない。


 正しいお願いの仕方としては、お金持ちに成りたいのであれば、頭を使うとか残業を頑張るとか資格を取るとか給料の良い会社に転職するなど具体的な行動を示し、それが上手く行くようにサポートをお願いする。これは、方法が正しければ助けてもらえる。

 スポーツで勝ちたいのなら、野球なら毎日素振り千本しますとか、走り込み100本やりますとか、具体的な努力の方法を願えば、やる気が持続したり、諦めそうになっても頑張れたりする。

 ちなみに、宝くじに当たりたいと願った場合、それ相応の不幸を引き受ける必要がある。願った金額に比例して不幸ごとは酷くなるので、ご利用は計画的に。


 


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ