↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

PR
15/19

【第15話 魔王城突入】

魔王城へ入る前、俺たちは作戦会議を開いた。

「今回の目標は、レンをできるだけ覚醒させないことよ」

ミナが真剣な顔で言った。

「作戦名は?」

リリアが腕を組む。

「絶対に赤ちゃんにしない作戦」

「もっとかっこいい名前にしてくれ!」

「では、作戦名『幼児化防止計画』」

「役所の書類みたいになった!」

結局、作戦名は決まらなかった。

俺たちは城内へ進み、魔物の群れを突破した。

ミナは敵の攻撃を受け止め、リリアは魔法で道を切り開く。

俺は剣で敵の隙を突く。

これまで積み重ねてきた訓練が、確かな力になっていた。

途中、罠にかかったリリアを救うため、俺は危険を冒した。

しかし、覚醒には頼らなかった。

自分の判断と仲間との連携で、彼女を助け出したのだ。

「……成長したわね」

ミナが微笑む。

「まあな」

俺は少し照れくさくなった。

「ただし、帰ったら訓練は続けるわよ」

「えっ?」

「当然でしょ」

「魔王城まで来たんだから、少しは休ませてくれ!」

リリアが笑った。

「魔王を倒したら、特別にお菓子をおごってあげる」

「よし、絶対に勝つ!」

「お菓子で動く勇者ってどうなのよ……」

俺たちは笑いながら、最深部へ向かった。

称号:お菓子で釣られる勇者

を獲得しました!


レン「うるせえええ!!」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。