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【黎明の蜘蛛】捕食者の胃の中は蛙、鉄のクローバーは

……………………………。


はい、ここに完璧なジャンピング&スライディング土下座を春八と鱗樹にさせます。


と言ったらこの2人に殴れそうなんでやめときます。


本ッッッッッッッ当に遅れて申し訳ないです!

1話前の後書き?前書きかで遅れないって言った口なのに1週間越えって───まさかこんなに長くなるなんてね……

暗い───クラい。


手や足が動かせない、いや、周りが暗すぎて立っているのか、座っているのか、手を動かしているか足を動かせているか───いや、手足があるのかも怪しい。

だが、手や足に感覚が戻ってきた感じがするが、やっぱり拘束?的なのされていて動かす事ができないらしい。


あ、というかこの感覚、巨大蜘蛛の中に居た時とほぼ同じじゃん、多分この手の感触も肉の壁みたいなのに押さえ付けられてるみたいだから。


しかもこの肉の壁─────脈動してない?というかそれなら生きてんのかよ!?キショ!!!


必死にもがくが依然取れる気はしない。

それどころか、動けば数秒だけだが肉壁が収縮してき、腕や脚を圧迫してくる。


「誰かぁー!」


叫んでみる、まあ、誰からも返事なんて無い、だが、叫んだ事で少しわかったがある……、さっきの巨大蜘蛛の部屋よりかは広いらしい、少し声が反響した感じがあった。


まあ、暗くてどれぐらいの広さとか、今自分がどんな状況とか分からないんだが。


すると、何故かあの祭りの出来事がフラッシュバックする。


迫り来る車、それを指差すパーカーを着た男の人、いち早く気づき、逃げようと染香にぶつかりそうになる茶のジャケットを着た女性、手放した風船を追いかけようとする少年、人の雪崩によりコケたおじいさん、おばあさんは自分のペットを抱き抱え、人の雪崩に身を任せる─────。




なんで今この記憶を呼び起こすかなぁ。



なぁ、


黎斗・・




そう目の前の漆黒の虚空へ呼びかける。



すると、上から降りてきたのか、人の顔くらいある蜘蛛が糸を垂らしながら数メートル先の空中で止まる。


奇妙なのは、その存在がちゃんと認識出来るってことだ。


その蜘蛛自体が薄く発行しているのかは分からないが、漆黒の虚空の中でそこに居る(・・・・)と感じるというより、認識・・出来る。


そして、その蜘蛛の腹に人の顔の様な模様があるのも分かる。


お互い、少しの沈黙、いや、時の流れは分からないから現実じゃ数時間、いや、数日?まあ、永遠と思われる沈黙の中で、最初に口を開いたのは拘束されている方の黎斗だった。


「なあ、お前は何がしたい」


そう目の前の蜘蛛に向かって言う。


コイツ(・・・)は、昔の俺(・・・)だ。

昔……というか、この事件が起こった時に居なくなったはずの俺だ。


目の前の蜘蛛が脚を動かしながら答える。


『僕はただ君に気づいて欲しいだけなんだ』


「気付く?」


『あの日、僕と一緒に殺した【復讐】の心を』


「はっ!」


復讐ね…………、もうそんなの考えてられるかよ


「別に今じゃアイツらは殺したいなんて思ってねぇよ」


『ソレが本当に残念だよ』


「なんだ?俺に復讐して欲しいのか?バカバカしい」


『いや?バカバカしくなんてないよ、だって──』


蜘蛛の腹にある顔の模様が少し笑ったような気がした。


『君も殺したいって、思ってるでしょ?』


知ってる。


『ねぇ、僕ら一つになろうよ、それで、の一部に戻ってよ………ねぇ黎斗』


どんどん蜘蛛が近づいて来る感覚が分かる。


ふと思ったが、この五体満足に動かす事の出来ない今の状況、まるで蜘蛛の巣にかかった獲物のようだ。

足掻いても足掻いても抜け出すことの出来ない捕食者の完全立体型自由行動領域テリトリー

いや、獲物にしちゃ完全不行動領域エネミートラップだ。


蜘蛛が近づいて来る、その触口を開きながら。


『一つに………戻ろ………………?』


あー、この状況でなんだが、一つ実況していいか?オーケーオーケー、まあこの場には俺しか居ないからいいか………、普通にアイツきっしょい!

うわぁ何アレ……あんな口動かしながら近づいてくるんじゃねぇよ!しかも一つになりたい?それはこっちのセリフじゃボケぇ!お前が俺から抜けてから心が寂しいような………いや、決して恋心とかじゃないからな!絶対に!あーあーというかヤバい、もう目の前まで迫っるし、間近で見るとさらにキショいし、というか蜘蛛のくせに絶対あれ八本以上足あるよなアレ!………はぁ、なんかもう抵抗する気力無くなったわ、せめて、せめてでも人生終わるまでに『ピー:規制:ー』とか『ガピー:規制:ー』とかね?それとか『ピピー:規制:ー』とか『ビピー:規制:ー』とか『ビッ:規制:ー』ぁー、それに─────


「『ピー:規制:ー』とか『ピー:規制:ー』たかったァー!」


突然大声を出した為かビクッとなる蜘蛛。


お互いの沈黙。


「もういい………はよ介錯してくれ…………」


『え、いや、殺しはしないけど………』


ええい!この沈黙が辛いんじゃぁ!


もう辛い………誰か助けておくれ…………


『まあいいや、心を決してくれたんだね?それじゃあ一つに戻ろう』


ああ、なんか今ならコイツと一つに戻ってもいいかもって思う。なんたって俺が変な事言っても全部コイツのせいに出来るしな……HAHAHAやべぇ、頭が働かないや。


でも、こんな暗闇が最後の景色なんて、嫌だなと思う。というか俺の人格の消え方が蜘蛛に食われるって、笑えるな。

まあ、コイツなら染香を────────

















嫌だ。


嫌だ嫌だ。


こんな過去の未練タラタラの俺に呑み込まれるなんて。

こんな過去せんかにでしか未来を見られないような奴になんて─────────






こんな奴に未来せんかを任せられない。




『────ん?』


多分、この時この蜘蛛は何をされたか分からなかっただろう。


なんたって、自分の右の半分(・・・・・・・)の顔を左の眼(・・・・・・)で見る事に(・・・・・)なるなんて(・・・・・)────。



──────────僅かの沈黙の後──


『ウギャァアァアアア!!!!』


自分の欠けた右半顔を多数ある腕で押さえる。


「はっ!自分が捕食者側とおごったな!」


ココ(・・)黎斗(・・)の精神世界だ。


ならの世界でもある。


アイツがこの空間を支配出来るなら俺も出来るだろうと思い、アイツから捕食者を奪った(・・・・・・・)。んで、その力で俺の蜘蛛の脚を背中から出して伸ばし、アイツの顔面を二つにわけけた。まあ、奪うというより、自分も成った?みたいな感じだ。

そしたらこの空間は捕食者を捕えられないらしい、周りの拘束が緩み、俺を拘束の外へ押し出した。


「うわっと」


拘束から弾け出されたそこは、結構地面から低かった。まあ拘束されてた所から1mも無いくらいかな。


『何故僕を拒否する!』


上を見ると、先程まで蜘蛛の形をしていたモノが、口から黒い液体を出し、ソレを体に垂らしていた。


「俺がお前の1部ならお前も俺の1部だろ?だから主導権奪ってお前を受け入れる!」


『何故…………何故何故何故ぇぇぇ!』


黒い液体を撒き散らしながらソレで四肢身体を形成し、目の前にズゥンと着地する。


だ』


「お前は俺の過去きおくだ」


目の前のソイツを睨みながら言う。


そして───────


「アクセス!」【アクセス:蜘蛛】!!!!


『アクセスゥ!』【アクセス:百足ムカデ】!!!!


げっ!


「蜘蛛じゃねぇのかよ!」


『僕は───僕は君を否定する!』


大きな顎を開き、人型の胴体から別れた尻尾のような百足の腹がのたうち回る。


「その気持ちも受け入れて取り込んでやるよ!」


五月蝿うるさ五月蝿うるさ五月蝿うるさい!』


そう数多ある腕で頭を押さえるようにし、


『君を殺して取り込む────いや、取り殺す!』


触手を背中から生やし、コチラを狙う。


「まだ殺されたくねぇんだよ!」


しかし、もう目前まで触手は迫っている。


あ、やば───────


走馬灯の様だ、目の前の状況と爆発した瞬間とが合わさり、フラッシュバック…………いや、デジャブだ。

あの時の状況と同じ様に、爆発をガードする為に腕を自分の前に──────


【新章・新楽章第2:弾け散らかし火存猛炎の別】!!!!


自分の腕からぶぉうと猛る炎の様に蜘蛛の糸が広がり、目の前に大きな防御を創築する。


「うわ!なにこれ!」


見ると、蜘蛛の巣の向こう側では【百足】が糸に引っかかり、のたうち回っていた。


記憶から生み出された、でもどうして今まで生きてきた中でこの記憶トラウマが?

まあいい、今がチャンスだ!


「他に大技見たいなのが出るならいいけど!」


『ウザイ!五月蝿い!』


そう言い、【百足】がまとわりついた糸を全部千切捨てた。


『殺す!』


「そりゃどーも!」


【百足】の腹が横薙ぎに襲っ来たのでその場で大きく跳び、【百足】の頭を掴む、


「お前を殺しはしない、ただ、眠れ」


『僕は───』


────────────────────

【外】


「なあ、鬼ノ城さん、本当にあの現場【READリード】に任せていいんですか……?」


「ん〜?【READリード】が信用出来ない?」


「いや、そういう訳じゃ無いんですけど………」


今俺と鱗樹と鬼ノ城さんは【READリード】本社───から伸びた地下通路を通り、どこかに向かっていた。


「そういえば鬼ノ城さん、これどこまで続いてるんです?」


「んー、もうちょっとだよ」


いや、どこに向かってんねん!


ニネはここに来る途中でニネの会社に下ろされ、今はお留守番中だ。


しばらく歩くと、目の前にザ・権限が無いと入れない扉が見えた。


「うおー、なんかすげー」


「感想が小学生か」


そんな小学生の鱗樹を置いて、


「鬼ノ城さん、ここなんです?」


「私の領域テリトリー


領域テリトリー


鬼ノ城さんは扉の前の指紋認証やカードキーを操作したりして扉を開けた。


ギゴゴと重厚な音を立てて扉が開く。


いや、この系の扉ってウィンとかスーみたいな音が似合う扉だろ!?なんだよギゴゴって!城の扉か!


中を覗くと、そこはどうやら研究室の様だった。


「あれ?鬼ノ城さんの研究室って【READリード】の中にあるやつじゃないんですか?」


毎度【READリード】に行くたびに寄ってる気がする鬼ノ城さんの研究室、だが、何故かここにも鬼ノ城さんの研究室がある。

しかも本社から少し遠い所に。


「あそこはね、本の剥離と観察を目的にしてる研究室だからね」


「じゃあここは?」


「ここはね───」


すると、廊下の向かいから白衣を着たおかっぱ頭の男性が小走りで近ずいてきた。


「鬼ノ城特上総司令!」


呼び名長いなオイ


「【JOKERジョーカー】の第8席が『FF2演習場エリア』で解放を始めました!」


「おーう始めるの早過ぎない?」


「それが今やると言って聞かなくて………」


「まあとにかく………分かったから数値!ちゃんと取っといてね!」


頭をガリガリと掻き、鬼ノ城さんがおかっぱ頭の研究員に向かって言う。


「はい!」


おかっぱ頭の研究員は来た道を全速力で走り去って行った。


「あのー、鬼ノ城さん?【JOKERジョーカー】って?」


しかも第8席って、なんかの組織?というかジョーカーって言うと───


「ああ、いや、今はまだ知らなくていいよ」


「なんそれ!」


余計気になるな。

というかジョーカーってやっぱりトランプの柄?の事か?という事は────


READリード】──もとい、【トランプ】の最後の柄?

でも第8席って、少人数って事か?でもなんで少人数────


「とりあえず………『FF2』が使えないとなると……」


鬼ノ城さんがスマホを取り出し、誰かに通話をかける。


「今って『FF2』以外で稼働する『FF(シリーズ)』ってある?」


通話先から声が聞こえ、


「あ、『FF8』使えるの?じゃあ稼働用意しといてもらえる?───あ、後『RF(シリーズ)』ってある?ある?じゃあ広いのを稼働用意しといてもらえる?ありがと」


そこまで言うと、鬼ノ城さんが通話を終える。

そして、


「あ、そうそう」


鬼ノ城さんが俺らに付いてこいと指示する。


「ここはね、演習場シュミレーター・フィールドなんだよ」


演習場シュミレーター・フィールド?」


「そそ、だから今から───」


鬼ノ城さんが向き直り、スマホを操作する。


「君たちには、」


鬼ノ城さんの後ろの鉄柵?のような物が上がり、隠されていた大きなガラスが現れる。


「ちょっとした実験に付き合ってもらう」


後ろのガラスから覗くと、下には巨大な通路があり、様々な研究員や研究者が忙しなく行き来している。


しかもその巨大の通路の両壁にはこれまた巨大な倉庫の門?扉?のような物が並んでいた。


「鬼ノ城さん、さっき言ってた『FF2』とかって───」


俺も鱗樹につられて真下の門のに目をやると、門に『FF2』と白く書かれていた。


「鬼ノ城さん、ココ、なんなんですか?」


鱗樹が俺と同じ質問をする。


「ここはね、演習場シュミレーター・フィールド、ありとあらゆる戦場と状況を演習出来る演習場バトルフィールド、それと同時に、」


後ろの巨大通路の天井を何か大きな鉄の塊が通過する。


「【クローバー(わたし)】の実験場でもある。」


隣を見ると鱗樹が巨大な鉄の塊───もとい、巨大な兵器・・を驚愕の表情で見ていた。

多分今の俺の顔も鱗樹と同じ様な顔してるんだろうなとその時思った。





鬼ノ城さんは大きく両腕を広げ


「ようこそ──────」


まるでショウの挨拶カーテンコールのような、サーカスの支配人ピエロのような、はたまた執事が主人にするような─────

そんなお辞儀を俺らに向ける。


「私の実験場へ」



総合武器開発機関エリア:クローバー】、そこは巨大な演習場、とは後で鬼ノ城が付け加えたおまけ(・・・)、いや、おまけでなはない、鬼ノ城が開発する【対アクセッサー】の兵器や、【対半神(ウェーバー)】の兵器等を開発する兵器研究所、そして、その兵器の威力を確認、向上の為に作られたのが演習場、だが、いつからかそこは本の力の測定や、あらゆる状況下でも対応出来るように訓練する演習場に変わりつつあったり無かったり。だが(鬼ノ城曰く)血の気の多い【スペード】が最近演習場を使わせろと言ってくるのでそれの対応に困っていると言う。ここは戦場では無い。まあ最初から測定目的で作られた事もあり、【JOKERジョーカー】などには使わせている。だから本来の使い用途以外に使うのは鬼ノ城は嫌がるが、今回の春八と鱗樹にはさらなる力の解放の為に特例で鬼ノ城自身がそういう目的で使用すると言った、だが、それを研究員の前で言った時には驚いて「鬼ノ城さん!お気を確かに!」と言われたそうな…………。


まあひっくるめて言うと─────




ココは鬼ノ城の箱庭だ。


































































1つ───言い訳をさせてください、スランプでは無いんですがね?ちょっと先の設定に行きずまってしまってね……………遅くなってしまいましたよ………。

本当に申し訳ないですって春八が言ってます。


なのでなんか毎回ですがお詫びのちょっと特別なミニ情報を……


【先?のミニ情報】

染香ちゃんが巻き込まれたあの爆発、偶然では無く必然なんですよね。まあ染香ちゃんはその必然に巻き込まれてしまった被害者ですよ。


【ミニ情報】

アクセスを行う事が出来る【アクセッサー】は通常のヒトに比べて回復能力、治癒能力が高く、複雑骨折や、内臓を痛めても1週間もすればほぼ完治する。(※個人差はある)また、普通の骨折なら早ければ1日以内に治すことが出来る。(※個人差はある)


【ミニ情報】

アクセスを行う事が出来る【アクセッサー】は通常のヒトに比べて身体能力が高く、とある人物を測定したところ、跳躍力:3mという記録が出た。(※この本人の扱う【本】にもよるという)


【ミニ情報】

・虫系の【本】を有する【アクセッサー】は感知能力などに優れ、まるで先読みするかの如く危険を察知して対処する事が出来る。

・神話、伝説の【本】を有する【アクセッサー】は身体能力の強化、空間把握、危険察知、時間を視る(・・)といって人それぞれによって変わる。春八と鱗樹は今の所、身体能力強化と空間把握能力程度の力を出せている。

・恐竜系の【本】を有する【アクセッサー】は、その暴虐的な力に呑まれ、自我が割れる事が少数の事例だが存在する。日常生活では支障をきたす程の事は少ないが、常に身体能力の強化や、空腹に襲われる事があるという。

・概念系の【本】を有する【アクセッサー】は、その本に則った力──詰まるところ、超能力的な力を出す事が出来る、事例の中では、少量だが砂の操作、音の感知、物の浮遊などが確認されている。


(※ここで紹介した【アクセッサー】とは、【アクセス】していないヒトの状態を指す)


【メタいミニ情報】

染香ちゃんが巻き込まれたあの屋台の爆発、なぜ唐揚げ屋と指定したのは─────


爆発の威力が高そうだからです。


いやー酷いねーこんなの考えたヤツ、人の心以前に道徳心に欠けてますねー、こいつクズですよクズ。



あ、後、『FF2』とか某有名なゲームとかと関係無いですからね!ちゃんと理由がありますよ!次回に鬼ノ城さんから説明されると思います




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