表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
幻想怪物討伐組織  作者: 眼鏡 純
2話:『蠢く影』
76/176

B─1─1

 (玩具屋でも行ってみるか。)

暇潰しが出来そうな玩具とかゲームとかがあればいいなくらいの気持ちで、十刃は玩具屋へ歩を進めた。


 数分後、お目当ての玩具屋に到着した十刃。早速入店しようとした時、玩具屋と隣にある装飾品屋の間の通路で、何やら見知った二人が口論しているのを発見した。

「も〜!また四葉はそんなの買おうして!もっと女の子らしい物買いなよ!」

プンプンと怒っているのは、紫色のパーマロングの髪に銀色の瞳をもち、白と紫を基調とした可愛らしいゴスロリを身に纏った少女──『舞葉(まいは)六夢(むむ)』であった。手には可愛らしい花の形がした髪留めを持っている。

「いいじゃん別に!欲しいから買うの!何で周りの評価を気にして欲しくない物買わなきゃいけないのさ!」

六夢に対して反論するのは、黄緑色のショートボブに黄緑色の瞳をもち、Tシャツにホットパンツを身に纏った少女──『鳴子部(なるしべ)四葉(よつば)』である。手には男の子から人気のロボット─『機動戦士ロボタム』のブラモデルを持っている。

「別にそのロボットを買うなとは言ってないよ!でもちゃんと女の子らしい物も買うべきだって言っているの!」

「だーかーらー!何でいらない物を買わなきゃいけないのさ!それに私髪の毛短いから髪留めなんていらないし!」

六夢と四葉がバチバチと火花がでるほどの睨み合いをしていると、

「ちょ、ちょっと二人共!周りに迷惑がかかるからそれくらいにしろ!」

流石に十刃が止めに入った。

「あっ!十刃っち聞いてよ!四葉が私に女の子っぽい物を買えってうるさいの!私は必要ないからいらないって言っているのに!」

四葉がまるで生徒が先生に言いつけるような言い方で告げる。

「四葉が全然女の子らしい趣味がないから!まずは髪留めとかの簡単な装飾品から女の子らしさを身につけていこう言っているだけです!」

六夢も十刃に自分の意見を主張する。

「十刃っちはどっちの方が正しいと思う?」

四葉と六夢が十刃に注目し、意見を求める。

「え、えっと……」

十刃は美少女二人の真剣な眼差しを受け、少し照れながらも回答を考える。



〔好きな物を買えばいいと言う→B─1─1─1へ〕


〔女の子らしい物を買えばいいと言う→B─1─1─2へ〕


〔ロボタムに髪留めをとめると提案する→B─1─1─3へ〕


〔決められないと答える→B─1─1─4へ〕



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ