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幻想怪物討伐組織  作者: 眼鏡 純
1話:『初陣』
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 休憩中のグリフォン討伐班の所に、森の奥から現れたドライアド討伐班が合流し、ナンバーズが集結した。

「スゴいじゃないか十刃君。初任務でお手柄だな。」

事情を聞いた綾が十刃を褒める。

「いや〜それほどでも。」

体の調子が戻った十刃がいやいやと照れる。

「けっ!一回手柄立てたからって調子に乗るなよ!」

凛之介がつんけんした態度で告げる

「まぁそう言うなや凛之介はん。仲間の活躍は皆で祝おうやないか。」

天星が優しく凛之介を叱りつつ、フゥ〜と煙管を拭く。

「光線を放つグリフォンですか…グリフォンの資料は読んだことありますが、そのような攻撃をしてくるとは初めて知りました。」

字史からの『グリフォンは怪奇光線を放つか』という質問に対し、霧宗は首を横に振った。

「私も数回グリフォンと戦闘した経験はありますが、そんなグリフォンとは会ったことはありません。」

戦闘経験がある麗華すら首を横に振った。

「そうか…ならばやはり進化していると考えた方が良いかもな。」

字史が顎に手をあてて考え込む。

「……これは一度資料内容を更新しなければなりませんね。」

霧宗の言葉に、字史はそうだなと肯定した後、

「とにかくここにいても何も始められない。──総員、アズマキョウへと帰還するぞ。」

ナンバーズ全員に帰還命令を下すと、ナンバーズが各々の返事をした。

 こうして、十刃の初陣及びナンバーズ初任務は無事達成された。


【ナンバーズ全員:『好感度1UP』】


〔二話の本へ続く〕


「1話終了です!ありがとうございました!楽しんでお読みいただけていると光栄です!」

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