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幻想怪物討伐組織  作者: 眼鏡 純
1話:『初陣』
32/176

E─5─1

 (まぁお茶でいいか…)

十刃は特に考えるわけもなく、自分の分も合わせて五本のお茶を購入した。そしてコンビニを出ると凛之介達の元へ戻った。

「ほら、飲み物。」

十刃が凛之介にお茶のペットボトルを渡すと、凛之介の機嫌が悪くなった。

「おいこらぁ!飲みモンつったらコーラ一択だろうが!何で茶でほっこりしなきゃいけねぇんだよ!」

凛之介は怒鳴りながらペットボトルの口を開け、一気にお茶を飲み干すと、メキャッと潰した。

(飲むのは飲むのかよ。)

心の中でツッコミを入れる十刃。

「次からは気を付けろ!」

凛之介は十刃を指差しながら怒鳴った後、ポイッと潰したペットボトルを投げ、器用にゴミ箱に入れると、連れの三人と共に不機嫌な顔で何処かに行ってしまった。

「……いや!次はねぇよ!」

一人残された十刃は去っていく凛之介にツッコミを入れてから、基地内散策を再開した。


【伍峠凛之介:好感度『1DOWN』】



〔まだ三人に会っていなければ→Dへ戻る〕


〔既に三人に会っていれば→Fへ〕

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