27/176
E─3─2
「いやいや、ナンバーズ三位と戦闘ド素人の俺が手合わせしても時間の無駄だよ。」
十刃は滅相もないと手合わせを拒否した。
「う〜ん…対人の方が練習としては良いのだが、仕方がないな。」
綾は木製の薙刀と木刀を元にあった場所に戻す。
「私はこのまま修行を続けるが、十刃君もしていくかい?」
「いや、俺は基地内を回ることにするよ。」
「そうか。次に機会があった時は手合わせを頼む。」
「ああ、その時は。」
十刃は綾に一礼してから剣道場を後にした。
〔まだ三人に会っていなければ→Dへ戻る〕
〔既に三人に会っていれば→Fへ〕




