表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
当て馬悪役令息のツッコミ属性が強すぎて、物語の仕事を全くしないんですが?!  作者: 犬丸 大福
打倒、物語の強制力

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
104/144

いざ、出陣ですわ!

チィちゃんという愛称も決まり、軍隊長改め、軍の統括さんと顔合わせですわ。


「エミリオ様!皆様!ようこそお越しくださいました!」

「統括!お久しぶりです。順調ですか?」

お兄様が代表してご挨拶ですわ。


「はい、ありがとうございます。エミリオ様方のご尽力により、軍内部も風通しが良くなってきました!

本日は顔合わせと、魔物討伐にもご参加頂けるとのお話でしたが…」


「はい、ご紹介します。

こちらがイチイ・センバ嬢。

シラヌイ様や、セリが学園でいない間、ユーディリアの護衛として来てくれる事になりました」


「イチイ・センバです!よろしくお願いいたします!」


「これはこれは、わざわざご丁寧にありがとうございます。

エアトル領地軍の統括をしておりますレイド・エアグラフと申します。

お見知りおきください。

それにしても………エミリオ様より年下でらっしゃる?」

統括さん、聞きづらそうですわ。まぁ、そうなりますわよねぇ。


「言いたいことはわかります。

ですが、彼女は、辺境伯様のご長女様でして。

実力は折り紙つきです。若干、やりすぎなきらいもありまして、止める方が大変です」


「もしや、イチミさんが言ってた〝破壊神〞とは…」

「彼女ですね」

「おおぅ、人は見かけによらぬもの、の最たる例でしょうか?」

「統括さん、ものすごくいい人って言われません?」

「?ありがたい事に、部下は慕ってくれてると思います」

「「でしょうね!」」

思わず最後はお兄様とかぶってしまいましたわ。


「ま、まぁ、では、改めまして、本日の討伐に同行いたします第一部隊の10名です。

あまり多すぎても、皆さんの邪魔になってしまうかもと思いまして、今一番の精鋭10名です」


「気を遣わせてしまいましたね」


「いえいえ!

シラヌイ様と一緒に訓練させてもらって、良い刺激になってます。

その実力を鑑みるに、彼らだけの方が良かろう、と、兵士達からの意見ですから。

本日は、ご一緒できず申し訳ありません。

彼らに任せておりますので、皆さんお気をつけて。

では、第一部隊の諸君!頼んだぞ!!」


「「「ハッ!!!」」」

「ご案内致します!」

1人の兵士さんが一歩前に出ます。


「よろしくね、では、出発しようか!」

お兄様の号令で出発ですわ!




やって来たのは、この間の森でした。

あら、馬車で良いのかしら?お馬さんに乗り換え?


「馬車が通れる道に出る前に討伐をしているので、この道では魔物が出ないのです。

この前と同じように、魔物の出る場所までは護衛の方の馬に同乗という事でよろしいですか?」


なるほど、そう説明をしてくだされば、馬に乗れ、という意味もわかりますわ。


「ああ、なるほど。サンショウ、僕を乗せてくれる?「かしこまりました」

ワサビ、ディをお願い出来る?「了解っす」

ライ様とイチイは、走っても大丈夫?「ハッ」「ハイ!」

先生とイチミはここでお留守番しててくれる?」

「ご無事のお帰りを待ってますよ」「馬車を守ってます」


「ディ、無理はしないでね!じゃぁ、行こうか!」


いざ、出陣ですわ!

オラわくわくすっぞ!!

お読み頂きありがとうございます!


良かったら星のポチポチ評価やブックマーク、リアクションなどなど頂けると、泣いて喜びます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ