表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
風のグラスゴー 風雲編  作者: 玲於奈
第一部 北の大地
PR
13/77

蜘蛛の糸

なし

遙か彼方。

空と雲の境界線

薄い。

この世の果て。


じっと見つめる。


何かを感じた。

後方おばさんの

香水がきつい。


人間は匂いに

敏感。

それが

助けてくれたのか?

それとも、

別な誰かに

よばれたのか?


白雲が水のごとく

広がる。


池の波紋のように

ここに

石を投げたら

どうなるのか


蜘蛛の糸

芥川龍之介だ。


山の形が雲で表れる

まるで波。


またも

逃げるべく

音量を上げる、

シャカシャカシャカ。

ヘッドホンの

音楽が流れる。

曲は頭に入らない。


何ができるのか

どこに向かうのか。

どうするんだろう。

自問する。


どこからか

声がする。

どうする、どうする。

その声が

大きくなっていくような

錯覚。


本年もどうぞ御贔屓に。。。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ