第一話 新聞広告
前作「風のグラスゴー」は、著者の処女作でもあり、日々の自転車操業での物語で、読みづらいところなどありご迷惑をおかけしました。
しかしながらその日々の執筆の中で書きながら学んだこと、周りの皆さまから教えていただいたことがたくさんあります。主にパソコン操作面での様々な情報提供ありがとうございました。この新しい風雲編から、いよいよ外国に向けて始動します。先が長いことが予想もされますが、ご愛読どうかよろしくお願い致します。
何か新しいことをする時に
絶対反対する
あなたは違いますか?
一歩一歩 努力する人を
神様はぜったいに見捨てません。
自分を信じて一歩を踏みだそう。
太い白いゴシック
その後ろに細面の美女が笑っている。
前に座るサラリーマンが開く新聞の
一面広告。
それがなんだか痛烈に
自分を批判している。
そんな氣を感じる。
サラリーマン、全く動かない
どこか他の記事を読んでいるのだろう。
見た文字がフラッシュバックする。
文字が頭をまわる。
誰が訴えているのか?
頭を振って自問する。
今日は行けるのか?
やはり陸路でなければだめか?
科学の進歩も経済活動には勝てない。
訃報の連絡があって駆けつけた羽田
ゴールデンウイークのまっただ中
5月2日、日曜日。
混まないわけがない。
皆さまのおかげをもちまして、新しい風雲編をスタートできたことありがたく思います。前作「風のグラスゴー」は何度も挫折し、くじけそうになりました。しかしながら、ここまでこれたこと本当にほっとしております。
ご縁ありまして年の終わりに、そして新しい年に向けて、新編をスタートできたこと幸せに思います。最後になりますが、勝手ながらもしよろしければ前作「風のグラスゴー」も読んで頂けますと風雲編の助けになるのではと自負しております。よろしくご愛読ください。




