ヤンデレ姉 朝桐舞冬Ⅳ
「ん・・・楓花・・・?」
目を覚ました凱斗は楓花に膝枕されていたらしい。
「あれ?ここは?」
「凱斗の部屋、途中で凱斗、気を失ったの。覚えてない?」
楓花と真冬の胸を見てパニックになり、首が変な方向へ曲がり気を失ったのを凱斗は思い出した。
「その、ごめん。調子に乗りすぎた」
楓花がペコッと頭を下げる。
「いや、俺の方も悪かった、いくらハプニングとはいえ、見てしまったし」
凱斗の言葉を聞いて顔を真っ赤にする楓花。
「あ、あれは・・・忘れて」
「飲み物持ってくるね」
楓花が立とうと瞬間楓花の体勢が崩れ、倒れそうになる。
「危ないっ!」
ずっと膝枕していたから足が痺れ、凱斗に寄り添うように倒れる。
「大丈夫か?」
体勢の崩れた楓花を支える凱斗。
「あ、ありがとう」
顔を赤面し、か細い声で言った。
「楓花、凱斗起きた?」
扉が開き舞冬が入って来た。
「「あ・・・」」
凱斗の腕の中にいる楓花を見てドス黒いオーラを放つ舞冬。
「凱斗、その女と何やってるの?早く離れてよ、じゃないと、私、その女を殺してしまう」
そんな警告が出てる中、楓花はというと・・・
「凱斗の腕の中暖かい、凱斗の匂いで包まれてる、ヒャッハー」
興奮していた。
「楓花」
舞冬は絶賛お怒り中かと思いきや・・・
「羨ましい‼」
「・・・え?」
以外な発言来た。
「私だって凱斗の腕の中でモフモフしたい‼」
「舞冬、凱斗は私の物、だから凱斗の腕でモフモフするのは私だけ」
また、口論が始まった。
だが、その2時間後、あんなにうるさかった部屋も、静まり帰り、夜が更けた。
どーもミカエルです。
このサイトを開くとまた感想が来ていました。
マジありがとうございます。
感想ってマジで嬉しいんですよ、自分の書いた作品が認められてるってことは本当に嬉しいので、これから感想お待ちしています。




