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精霊ピエロと迷宮な日々  作者: なお☆プリン
カウントアップ:2
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七不思議巡りも終わり、(玉)

「なんでこの学校温水シャワーあるんだよ。気持ちいいからいいけどさ。」


それがシャワー室に入った、栞の第一声だった。

もちろん私もびっくりしたんだけど、露季ちゃんも驚いているのは意外だったな~。


このシャワー室には路野江っていう人が案内してくれたんだけど、あの人は先生だとか(すすむ)が言ってたっけ。


まあ、あるものはありがたくいただくとして、私達はシャワーを思う存分浴びた。

頭も体も洗ったし、栞に関しては自分のだけでなく露季ちゃんの体も洗いに行ったらしく、


「なっ、なんで、我のところにくるんだっ!」

「いーじゃんか!なんだ!?触ったら減っちゃうのか!そうなのか!?」


とかいう会話(?)を繰り広げていたし。

そんなこんなでシャワーを浴びていた私達だけど、その間も(すすむ)は来なかった。

いったいどこ行っちゃったんだろう。



私達3人はシャワーを浴び終え、体を乾かして保健室に向かった。

向かう最中に露季ちゃんが


「なぁ、先輩はどこに行ったんだ?」


と言ったのだけれど、栞が


「なんか先生に呼ばれたらしくってさ、用事ができそうだから先に寝ててって言ってたよ。」


と返していた。

……どうもその時の態度がふわふわしていたっていうか、うーん……

それについて追求しても濁されちゃうし。


そんな感じのいたちごっこみたいな会話をしているうちに保健室に着いてしまい、打ち切られてしまったんだけど……


その上、夜も遅かったのも相まって布団に入ったら2人はすぐ寝息を立て始めちゃったし。

仕方なく私も寝ることにしたのだけれど、やっぱり気になるよ……

ホント、(すすむ)どこ行ったんだろ。

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