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精霊ピエロと迷宮な日々  作者: なお☆プリン
カウントアップ:2
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少々の違和感を感じて(進)

私は学校の図書室にいる。

先程、薫に電話して会おうとしたら、断られちゃったんだけど……

薫って、妹いたっけ……

……なーんかおかしいな。


私は端末を取り出す。操作には慣れている。

確か薫の精霊はゼリーだったか。

「ゼリー」の項目を開き、電話のアイコンをタップする。

呼び出し音がなる。しかし、一向にでる気配がない。


「まさか……。」


嫌な予感がした。

すぐさま電話を切り、地図のアイコンをタップした。

ゼリーが電源切ってなければ分かるはず。この端末なら。

……家にいるのか。


「行くか。」


私は立ち上がり、図書室をでる。


「どうした?」

「あ、灯太。」

「名前で呼ぶ……ま、いいか。2人のときは。んで、どっか行くのか?修復手伝ってくれんじゃないのか?」

「ちょっと、用事ができた!」

「そっか。ま、オマエがいうことだから、相当のことなんだろ。」

「ごめんね、そういうことだから!」


私は走り出す。


「廊下は走……ま、いいか。誰もいないし。」


先生の声が聞こえた。

ありがとう先生。

間に合って……薫!

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