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デートみたい

9月15日の木曜日。

教室でSHRが終わり、各自自由にまわることになった。

谷之坂が来た。

「カズー一緒に回ろう!!」

「あぁ、良いよ」

校舎を出て、外である3年1組のわたがしを買って、食べた。


「久しぶりだよ〜!!」

「俺も久しぶりだ」

「次はどこ行く?」

「璃奈が行きたいとこで良いよ」


お化け屋敷の教室に向かった。泡浪と行ったお化け屋敷だ。

谷之坂は何度かビビって驚いていた。


次は体育館に移動して、軽音楽部の演奏を聴いた。

隣の席に蒸蒼院先輩が来た。

「和仁くん、泥棒猫ちゃん、どうも」

「どうも……」

「泥棒猫じゃないですけど」

「泥棒猫じゃない」

「泥棒猫じゃないって!!」

俺を挟んで喧嘩を始める2人だった。


軽音楽部の演奏が終わり、演劇部の演劇がまだ先だし、体育館を後にした。

2人を置いて、行ってない出し物を見ていく俺だった。


30分経った頃に谷之坂と蒸蒼院先輩が口論をしながら、姿を見せた。

美術部の作品が飾ってある教室に向かった。

「和仁くん、喫茶店に行かない?」

「昨日行ったので行きませんよ」


演劇部の演劇が始まる時間になったので、体育館に戻ってパイプ椅子に座って観た。

谷之坂と蒸蒼院先輩も観た。


どっちが歌が上手いか比べることになり、対決をした2人だった。



その後も2人は喧嘩をしながら、文化祭をまわっていく。

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