ケーキあげます!
「ニィナ様、七歳のお誕生日おめでとうございます。」
誰か知らないけど、お祝いの言葉をたくさんもらう、今日は私ニィナの七回目の誕生日。でも、私からしたら二回目、異世界生活二年目の素人です。と、そんなことよりリンクがいないね?私の従者なのに、今日は一度も姿をみていない、べリエルはあっちでケーキ食べてるし…あ、お父様たちに聞いてみよう。
「お父様、リンクの姿が見当たらないけど…」
「彼は従者になってすぐで礼儀もなってないから、出れないと言っていたよ…自分の部屋にいると思うよ」
「そう、なのですね…仲良くなりたいから、ケーキを持っていきますね!」
「おや、私の娘は心優しい…まるで天使だ」
清々しいほどの親ばか。まあ、いいやべリエル連れてあの子に会いに行こう…どんなケーキが好きかな?バイキングみたいにたくさんあるからどれを持っていけばいいか迷っちゃうなぁ…私の好きなやつでいいかぁ、設定集め好きなケーキぐらい載せておきなさいよねー。
「ベリィ、リンクのとこにいくんだけど付き合ってよ」
「んう?…ふう、いいぞー!」
「ケーキ選ぶからちょっと待ってね」
「俺のも選んでー」
「今食べてるじゃん」
「もっといける。」
新事実!べリエルは甘党!…やっぱ好きな食べ物とかも記載したほうがいいって…設定集。
さてと、ケーキケーキ…私も甘党だし、基本どんなのも好きなんだよなー…無難なものにしとこうかな?ショートケーキにチョコケーキ、あとモンブランとか?…これでいいや、一応私が主役だし、渡して少し話したら戻ろう。
「いくよー」
「おうおう~」
キャメリアの屋敷って広いから、若干歩くんだよね…家の中なのに。使用人たちの部屋まですっごい遠い…えーっと、リンクの部屋はここだ…ノックをすれば部屋の主からどうぞ、と言われ中に入る。机で勉強をしていたみたいで、紙が床に散乱してる…頑張りすぎじゃない?昨日きたばかりなのに
「えっ…お嬢様、と…べリエル様…?」
「突然ごめんね?ケーキ、一緒に食べよ」
「好きなの選んでいいぞー!」
「ベリィはさっき食べてたから残りものね」
「えぇぇえ」
「お兄ちゃんでしょ」
「やっぱニィ、去年から変に大人っぽくなったぁあ」
べリエルもなかなかなお転婆だね?それに似たから私がお転婆になった…いい理由になるね…いつか使おう。
「好きなの、選んでいいよ」
「……モンブラン」
あら、リンクもケーキは好きみたいで、素直に受け取ってくれた…じゃあ私はチョコケーキね、おいしそうー!
思いつたものを書いてるだけだから、いつか辻褄があわなくなるかも…がんばろ…。




