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平和な世界に勇者召喚  作者: 和威
37/107

チナツVSゲルティ隊長 魔法戦

ハッ!ネテタΣ(´□`;)

…………………………

…………………………

…………………………

………o(__*)Zzz

「ウォーターボール」

私は、右手に頭程の大きさの水の玉を出現させる。

「ひとつか?」

「フフン、行きますよ?」

「なんか有りそうだな?しゃあ!来いや!」

私は、ゲルティさんの頭上2m辺り目掛けて水の玉を投げた。

「何!?」

頭上で止まった水の玉から、マシンガンのように水の礫がゲルティさんを襲う。

全て魔力でガードされるのは、分かっていたのでもう1つ水の玉を出し、左肩の上に持ったままゲルティさんに突っ込む。

私に気付き、ゲルティさんも突っ込んで来る。

接近しきる前に、水の玉をゲルティさんの足元目掛けて振り下ろした。

水の玉は形状を変え、鞭のように床を叩き付けた。

「危ねぇ!」

間一髪の所で避けられた!

でも気にしない。

手首を返し2度3度とゲルティさんを水の鞭が襲う。

武器が無ければ、作れば良いじゃない?戦法。

其れでも、鞭を避け接近してくる。

私は、もう1つ左手に同じ水の玉を出す。

気づいたゲルティさんが、後退しようとするが 左右から水の鞭が襲う。

「がぁは!?」

両腕でガードしたが、後方へ吹き飛んだ。

仰向けに倒れる。……が、直ぐにピョンっと飛び起きた。

「いや~。痛い痛い。両腕が真っ赤だぜ、嬢ちゃん?」

「…………」

タフ過ぎるでしょ?

何?この世界 こんな化け物級の人がいっぱいなの?

本気出してなくて、此れって有りなの?

私の魔力が先に尽きそうです。

「さて、他には何を見せてくれるんだ?」

「くっ!?」

私は水の鞭を玉に戻した。

結構、魔力持ってかれてしまうようなので……鞭。

水の玉で左右の手を包み込む。

「アイスソード!」

両腕を振り下ろす。

手首までを覆った氷の剣、と言うか大きな氷柱になった。

「ほお~、鞭の次は氷の剣か?面白れぇ。」

ゲルティさんに向かって走る。

走りながら「ファイアアロー」を20個打ち出す。

私より速くゲルティさんに届く。

「ボム!」

当たる直前に火の矢が光り、爆発する。

ゲルティさんを中心に煙が立ち上る。

「クイック」を再び掛けると、瞬時に後ろに回り込んだ。

なんと言う事でしょう!

読まれていたようです。

煙の中からゲルティさんが私の方へ突っ込んで来た。

ゲルティさんの拳と私の氷の剣の打ち合いになった。

数回の打ち合いで気付く、氷が削られている!

「気付いたか?さぁ、どうする?」

打ち合いながら話し掛けてくる。

ほんと、余裕だな!ム・カ・ツ・ク!

睨み付ける。私とゲルティさんの目が合う。

「フラッシュ!」

私とゲルティさんを目映い光が襲う。

見えないまま、ゲルティさんの懐に飛び込む。

腰を落とし、全力で氷が付いたまま

「正拳突き!!」

「がはぁ!?」

薄く開いた目に、腹を押さえてうずくまるゲルティさんが見えた。

「もぅ……む…り……」

魔力を使い果たした私はフラフラだった。

「じょ、嬢ちゃん!」

ゲルティさんの慌てる声が聞こえた。

倒れて床に激突……は しなかった。

受け止められ、抱き上げられた。

「良く、頑張ったな。」

「……ア…ル?」

そう、私、頑張った、よね

歓声が聞こえた気がしたけれど、私の意識はそこで、途切れた。


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