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気まぐれな傍観者
新しい景色は輝いて
見慣れた景色は鮮明さを増す
一人の世界は孤独とはかけ離れ
様々な色は混ざり合い一つになる
無限に広がる空は
無限に広がる可能性を秘めている
山に生える木々は不規則で
再現は事実上不可能か
真実は真実でしかなく
虚偽は虚偽でしかない
戦争と対話は同義であり
銃は命を奪うことも救うこともできる
今歩いている道と明日歩く道の違いは
神が決めるが意味までは理解できない
羽ばたく鳥は一直線に
照らす光は本来影を作らない
不意に耳に入る音は
願望に限りなく近い
たどり着いた場所は知っている場所だった
いにしえの記憶は無意識の内
瞳に映る景色は常に多彩で
全ては歩く先にある一つの答え




