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未来を掴むため 3



私は、歩きながら考え込む。

いくら耐性があると言っても、ここまで()()見ないということも、ちょっと考えにくい。


私は、きっと何かに『守られている』か、なんらかの条件を満たして『除外されている』ような感じだ。


何故?何のために?

そんなことを考えながら、歩を進める。

暫く歩くと———下への、階段。


12階層への階段だ。



「よし、今日はここでキャンプする。


休んでから、明日12階層だ。


12階層の情報を整理しておくと、到達者8名、4名づつの2パーティーだ。

そして、2パーティーとも、12階層でダンジョンの入り口に戻されている。


全員、『とても美しい景色の中に何時間か居て、気がついたら入り口(ここ)にいた』というようなことを証言している。


景色は、個々に違う。春の花畑だったり、星のよく見える海辺だったり。

行ったことのある場所のこともあれば、知らない場所であることもある。


皆、そうなる覚悟はしておくようにな。

勿論、魔獣や魔樹への警戒も怠らないように」




グスタフさんの言葉を反芻する。



——駄目だ、情報が少ない。



とにかく、進むしか無い。


私は、気を引き締めた。



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