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741 びっくりや
帰宅して居間に入ると、妻がコタツで気持ちよさそうに眠っていた。
テレビはつけっぱなしである。
起こしては機嫌をそこねるので、そっとコタツに入り、うたた寝の邪魔しないようパソコンで囲碁ゲームを始めた。
しばらくして……。
「びっくりしたあー」
妻があわてて起き上った。
不審者でも見るような目をしている。
「そんなに驚かんでいいやろ」
「あんたがどうして家におるんね?」
「帰ったからやないか」
妻いわく。
「早いお帰り、ほんとにびっくりや」
帰宅して居間に入ると、妻がコタツで気持ちよさそうに眠っていた。
テレビはつけっぱなしである。
起こしては機嫌をそこねるので、そっとコタツに入り、うたた寝の邪魔しないようパソコンで囲碁ゲームを始めた。
しばらくして……。
「びっくりしたあー」
妻があわてて起き上った。
不審者でも見るような目をしている。
「そんなに驚かんでいいやろ」
「あんたがどうして家におるんね?」
「帰ったからやないか」
妻いわく。
「早いお帰り、ほんとにびっくりや」