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第四話 Start

なんだかんだでその長かった一日は終わりを告げようとしている。

「なんかあの人不思議な人だったなぁ。

オーラが違うというか。」

そんなことを考えながら勉強をしていたが、ふと時計の針をみると0時を指していた

「もう寝るか」


その日が全ての始まりだった。

その日見てしまった夢が...

いや。あれは夢ではないのだろう...


「ねぇ、おにーさん!おにーさんに助けてほしいことがあるから、この町唯一の高校の体育館裏に来てよ!おにーさん魔法使いでしょ?」


~次の日の朝~

いつもの時間に起きた。

早くもなく、遅くもなく。

だけど今日は見た夢のことをまだ鮮明に覚えていた。

不思議だった

「おはよう」

と声を掛けられても答える気になれない

今までにないくらい憂鬱だった


そして昼休みになった。あの夢に出てきた少女との約束の時間だ。

もちろん僕は体育館裏へやってきた。

そこにはあの少女の姿があった。

「あ!来てくれたんだ!」

少女は僕を見つけてそう言った。


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