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キミが僕の腕の中で。  作者: るりか
第一章 やっと逢えたね
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さゆりへ。


最近雨が多くて嫌になるね。


でも大丈夫、あたしは元気にしてるし、すっかりこの辺にも馴染んできたよ。


さゆりがあたしと会いたいと、毎日思っていてくれること、友達ができるか心配してくれていること、手紙もらう度に嬉しいです。


でも大丈夫。人見知りなあたしだけど、ちゃんと皆の輪の中に入ろうと思うよ。


昔のあたしとはもう違うから、だから心配しないでね。


お母さんとも上手くやってるよ。だから全然大丈夫。


さゆりは元気にしてるかな??


時間が出来たら会いに行きます。


PS.なかなか返事が出来なくて遅くなっちゃってごめんね。


ゆうあより。

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