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境界線の上  作者: 神無 乃愛
世界観と登場人物

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世界観と主要国

とりあえず、簡単な世界観です。こちらも落ち着いたら詳しく書きます

世界観

百年以上前に核で世界大戦のあった地球に似た惑星。

世界大戦以前から残っている国はわずか。

ほとんどが大戦終結後に内乱を伴い派生した国ばかり。

世界大戦前は宇宙進出のための開発も進んでいたが、大戦と共に開発を断念している。人類が減ったため、人口把握のために世界共通の「個体チップ」を埋めることが義務付けされている。

現在は各国ともロボット(巨体(コア))の開発に力を注いでいる。

「個体チップ」は三歳になれば埋め込まれる義務付けされている。


時間の数え方

一日の時間計算は子の刻から亥の刻までで、子は午前0時、丑は午前2時と二時間刻み。一時間は一刻(いっこく)三十分が半刻、十五分が四半刻(しはんこく)。五分は一歩(いちぶ)。



主要国

軍事帝国カーン……今回の主な舞台となる国。軍事力に力を入れており、男女共に徴兵義務がある。また、軍立の孤児院があり、巨体を動かすこと、相手を欺き殺すこと、語学力等の基礎知識を徹底的に叩き込まれる。


中立国エルド・ラド……全ての個体識別チップを生産することを許された唯一の国。軍事力は無いとされている。国民に対してのチップは全て無償。名分としては、「戦反対」


神聖シャン・グリロ帝国……世界大戦前より存続する数少ない帝国。皇帝以下、絶対的な身分制度はあるものの、<理想郷>をかかげる盟主でもある。チップは同盟国にも「全員無償」を呼びかけるため、反感も買っている。中心部はかなり裕福。同盟国までは不明。


新興国ユグドラル……大戦後できた国。共和政治。上記二つの国とは違い、身分制度・徴兵制度の無い国を作っている。それに賛同する国も多く、同盟国も多い。どちらかといえば、シャン・グリロとそこそこの距離を保っていたが、チップの有償・無償でもめ始めた。最近はカーンとのやり取りも多い。


バークス公国……大戦前はシャン・グリロ帝国の公爵が治める飛び地領であったものの、独立を果たす。自国内で軍事開発を行っておらず、各国からの輸入に頼っている。


エルグス共和国……二十年近く前にクーデターでバークス公国より独立。

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