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 とある少年の被害妄想(プロローグ)

皆様初めまして、金木犀きんもくせいと言います。

最近小説家になろう様のサイトにて登録を行い、以前に自身が執筆した完結作品(未発表作品)を投稿させていただいてます。

少し無理やり話を詰め込んでしまい、若干強引な内容になっており、加えてかなり未熟な内容ですが、少しでも楽しんで頂ける事だけを願っています。

簡潔に内容を言いますと、ものっそい王道なコメディ&バトル物でございます。なのでネーミング等もかなりの厨ニ病を患っております。

そういったものに抵抗の少ない方にオススメします。


というわけで、挨拶を終わりにしたいと思います。

それでは本編をどうぞよろしくお願い致します。





 もう神様に頼るのはこりごりだ。

 なんてったって、神様ってのはアテにならない。ああ、アテにならない。

 世の中には多種多様な神様があって、それを崇める人々も沢山いるだろうが、生憎俺はその一部になれっこない。神様? 何神だろうがクソくらえってんだ。

 まぁそんな事、声を大にして叫んだら大変な事になるだろうから言えない。

 とにかく神様ってのはアテにならない。ああ、アテにならない。

 いつだって、どんなときだってそうだ。

 貴重な全財産(千五百円)が入った大切な財布をなくして絶望していたときも。

 電車で寝過ごし目的地を通り過ぎて終電が終わってしまったときも。

 ヤンキー風の危ないおにいさん達に絡まれたときも。

 旅行で乗った飛行機が事故を起こしかけたときも。

 どんな時でもTPOをきちんとわきまえていやがるのか、アテにならない。

 だからあれだ。俺は神様ってやつが大嫌いだ。ああ、大嫌いだね。

 これがただの被害妄想が強い、陳腐な男の愚痴だったらどんなに幸せか。残念ながら俺にとっての神様嫌いはそんな単純なものじゃない。リアルに、本気で、身の毛もよだつ程に大嫌いだからだ。ああ、嫌だイヤだいやだ。

 だからこそ、俺は声を大にして叫ぶ。落下しながら。

「神様! どうかこの俺を救えええええええぇぇぇぇぇぇぇ!」










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