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キャバクラとは
お金大好き!
諭吉に心を売った私、底辺キャバクラ嬢の道!
「おはようございます~」
午後四時、とある都市にある小規模店舗のキャバクラ『ドリーム』に出勤。
「おはよ、りょうちゃん。今日はお客様くるの?」
「えー、えーと…お客様に連絡はしたので返事まちですぅ」
嘘だ。誰にも連絡はしていない。
「今日はノルマ一件だからね?来ないと時給下がるからシッカリしてよね!」
「はぁーい!りょう、頑張りますね☆」
嘘だ。頑張る気はない。
今日の自分の中のノルマはドリンクでビール10杯飲むことです。
私はこの小規模キャバクラ『ドリーム』の底辺キャバクラ嬢だ。
容姿は166㎝体重50、茶髪ロングのそこそこの顔立ちと、身長が高めな位で特徴はない。
ただ、お金大好き!お酒が大好き!やる気はない!というダメ人間な感じである。
そんな私、底辺キャバクラ嬢の日常をつづる話である。




