004-おひるごはんっ!屋上で…。
よしっ!勢いに乗って投稿じゃー!
と、いうわけでどぞー。
時は加速して今はお昼休み。僕とマイマイは屋上でご飯を食べている。7月の半ばに入っているからかなり暑いけど日陰に入れば多少涼しいからいい感じかな。給水塔もいい感じに日光にさらされているから水道の水は今日もぬるいのだろう。教室もクーラーがかかっているから締め切っていてその中にいろいろな弁当やらの『匂い』が充満している。僕とマイマイはこの『匂い』が苦手なので暑いのを我慢してこんなところでご飯を食べている。ああ、保冷剤が冷たくて気持ちいい…。
勘違いしてほしくないから一応言っておくけど、デキてないからね!僕は咲一筋だし。まーマイマイ結構可愛いから勘違いした奴が「二股だー」とか騒いで来るけどそんなのは気にしません!僕は何と言おうと咲一筋ですから!」
「ちょっと、途中から声漏れてるって。ルイ君さー、思考ダダ漏れなの、治したほうがいいよー。」
「あ、やべ…。ってどこから出てた?」
「最後のほうだけ。」
ーーーは~。よかったー。変なとこ漏れてなくて。
そうなのだ。僕には癖があって、思っていることがすぐに口に出てしまうんだ。そしてペラペラといることいらないこと全部喋ってしまうんだ。あーあ、治らないかなー。この癖。
「まぁコレ言うのも数十回目だし今さら期待はしてないけどねー。どーせルイ君のことだし『自身の癖』について説明口調で思ってんじゃない?」
「な、なんでわかったの?」
「エスパーですから。」
「嘘だ!」
「嘘です!」
「認めた!」
まぁそれなりにマイマイと話しているのは楽しいし、一緒にご飯食べるのもいいかな。
それと僕は思うんだけど、うちの学校は屋上が解放されていたりするし、ゲームとか漫画とかでも屋上が解放されているけど、屋上って実際のところほとんどの学校が封鎖しているところが多いらしいね。アレかな、自殺とかあったりするといけないからかな。それと先生に隠れて何かするのは屋上とかがうってつけの場所かもしれないしね。まぁ僕たちの学校は屋上に高いフェンス的なのがあるから登れないようになってるから安全面としてはいいのかな。
ああ、それにしても今日はいろいろなことがあったなぁ…。まだ半分しか終わってないけれども…。
「はぁ、疲れた…。」
「ルイも大変ねー、あーんな教師に目をつけられてるなんて。」
「そうなんだよ!僕はなぜあんな『昭和』に目をつけられてしまったのか!甚だしく疑問である。」
「いや、目をつけられてる理由は間違いなく『昭和』の最初の授業中に咲と会ってる妄想でトリップしたのが原因でしょ。あの『昭和』、妻はおろか彼女すらいないんだもん。嫉妬位するだろーね。私ですら砂糖を吐きそうなのに…。あーあ、ブラック欲しいわー。」
「飲めばいいじゃん、そのブラックコーヒー。」
マイマイの昼ご飯はサンドイッチとブラックコーヒー。なんでブラックコーヒーなのかと聞いてみると睨んでくる。なぜだろうか…。
「無くなっちゃったのよ。最近ブラックしか飲んでないわ。というか消費量が半端ないのよ!主にルイ君のせいで!」
「なんで僕のせい?!」
「自分の胸に手を当てて考えてみるといいわよ。」
手を当ててみる。心臓がドクンドクンと波打っている。命の鼓動を感じる。ああ、僕はこの世に生きているッ!!
「生きているって素晴らしいなー。」
「何を考えているかはだいたい予想できるわ。そしてイラッときた。ねーねールイ君、殴っていい??」
「いいわけないじゃないか!ってごめんなさい。イチャイチャするのを僅かに自重するので許してください。」
「『僅か』ってルイ君ねェ…(怒)」
「あーごめんなさいごめんなさい!今日の朝このようなメールが来たので浮かれてました!ごめんなさい!」
「んー?どれどれ…」
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From:咲
To :rui0921@xxxxxxx.ne.jp
件名:大事なこと
本文:ええっと、ルイ君はまだ学校があるんだっけ…(汗)
私はもう夏休みに入ったとこなんだけど。
ってこんなことは関係ないや。
あのねあのね、2週間後の日曜日
もし予定が開いていたら一緒に居たいな。
でもでもルイ君に予定があったらそっちを優先していいよ。
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「あー朝言ってたビッグニュースとやらはそれか。それと爆★発しろ♪」
「そうなんだよ!ああ、2週間後が楽しみだなぁ…。って怖いよ!何物騒なこと言ってんのさ!」
「私は悪くない。」
「…………。まぁそういうことで2週間後がすっっっごく楽しみなんだ!」
「ってどこ行く予定なの?」
「それがまだ決まってないんだよね。詳しいことは僕が学校終わってから決めようねってことにしてるんだけど。」
ああ、どこに行こうかな。シンプルに咲の家に行くのもいいな。向こうに行ってしまってからは半年に1度行ければいいような状況だったしなー。おばさんにも挨拶しておきたいし。もちろんおばさんにも付き合っていることは伝えてあるからサプライズでも何でもないけどね。それかベタに遊園地でもいいなぁ…。絶叫マシーンに乗ったら怖がった咲が抱きついてきたりして…。あーそんなシチュエーションでもいいなー。あー楽しみだなー。
「うん、トリップはもういいから。現実の世界に戻ってきなさい。ピンク色のオーラがあふれ出ているわよ。」
「うぇ?!うわーまたやっちった…。ごめんごめん。」
「まぁいいわ。これが治らない病なのはわかってたことだしね。」
<<<キーンコーンカーンコーン>>>
「お!予鈴だ。そろそろ戻ろうよ、マイマイ。」
「そうだねー。あー、戻りたくないわ。あの匂いの中5限目をやんなきゃいけなくなるのはやだねー。」
「僕も嫌だけど授業はちゃんと出ないと。さ、行こ。」
「うん、さーて競争だー!よーいどん!!」
「ちょ!待って待って!!マイマイ足早いって!!てか廊下は走るなーーーー!!!」
そう言い、僕らは駆けだした。まだ一日は終わってないのだから…。
本当に憂鬱だな、5限目。眠いし臭いし。
今回はどうでしたかー?
いやはやこのまま勢いに乗れると完結までとんとん拍子に進んでいけると…、そうウマくいかないかなー。ま、頑張って執筆してみますね。
誤字脱字などあったら報告お願いします。感想も随時受け付けておりますので気軽にどうぞ。
それではまた次回。




