#32 小説歴3週間、文学フリマに出ます
(2026/02/18)
小説を書き始めて三週間と二日目。
そんな今日は、一通のメールの確認から始まった。
文学フリマ東京42の抽選結果である。
規定人数はすでに埋まっていると聞いていた。
当選するのかどうか、半ば諦めつつ、でもやっぱり期待しながらメールを開いた。
──抽選対象者、全員当選。
え?????
運営、すごすぎやせんか??
同人イベントってこんな感じなの?
私、パニックパニックだよ。いい意味で。
斯くして、不肖、ワタクシ、5月4日にTOKIOへ赴くことになった。
空を飛び、街を飛び、スーパーシティーへ舞い降りる。
即売会なんて出たことがない。
ドッキドキである。
善は急げと、既存の完結作品を改稿し始めた。
本を作る経験なんて、一生しないと思っていた。
一か月前の私に教えてやりたい。
「お前、文学フリマ出るぞ」と。
たぶん鼻で笑われる。
午前中は推敲で潰れた。
幸せな時間だった。
二週間後にもう一度見直して入稿する予定だが、分からないことだらけだ。
何部刷る?
値段設定は?
ブースのレイアウトは?
調べることが山ほどある。
てんてこ舞い舞子。
これから頭と身体と財布がフル稼働する日々になるだろう。
地獄か天国かは、終わってからのお楽しみだ。
ちなみに、9月13日の文学フリマ大阪14にも出店予定である。
まだ執筆を始めて一か月も経っていないのに申し込むこの豪胆さ。
行動力には自分でも惚れ惚れする。
厚顔無恥と笑うなら笑え。
こういうときの面の皮は厚い。
できれば新作も本にしたい。
どうなるか分からないが、希望だけは書き留めておく。
作るんやで。
未来の私、作れよ。
そんなこんなで、東京・大阪の文学フリマに参戦します。
ホモサピ壱真審に、よければ会いに来てください。
逃げも隠れもできねぇからよ。




