鬼道
「レ、レベルアップぅぅ!?」
いや思わず声でたね。
「本当に・・なんなんですか!いったい・・」
ミコトもこのありさまじゃないか。
「で・・でもレベルはそんなに離れてなブフェ!!」
セリフが終わんないうちにぶっ飛ばされた。
「おいおい・・」
距離は大体75メートルくらいはあった。それを一瞬で詰められたのだった。
(かろうじて見えはするが・・攻撃をとめれない・・)
「ミコト!四方陣だ!!」
「はい「しほうじグギャラ!!」
大変汚い声をお上げになりましたね。
「いやいや・・問題は詠唱を止められてしまうということだろうがな!!」
これはまずい。ミコトの四方陣で相手の攻撃を止めようかと思ったのにそれができない。
「くそっ!どうすれうおっ!!」
またきた。セリフ潰しかお前は。
「くっ「キル・ポインくそっ!」
キル・ポイントを確実に潰してきやがった。
「それだけは・・させん!!」
くっ、一度やられたことは二度とくらわないってか。
「貴様らは・・ここで潰す!」
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そのころ、酒呑童子達は、その様子をある部下の力で見ていた。
「まさか・・豪鬼がここまで追い詰められるとわね・・」
そういったのは、四天王の一人、滅鬼である。四天王唯一の女性であり、女でありながらも、四天王という地位までのぼりつめたことでほかからも一目おかれている。
「だけどよ「鬼道」を使ったってことは、豪鬼の勝ちだろ!」
そういったのはシャッ鬼である。子どものような顔だちで実際こどもである。彼もまた、若くしてこの地位を手に入れた天才である。
「まぁまぁ、二人とも、見ればわかるよ」
酒呑童子がそう言い、また部屋は静かになった。
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「鬼道」鬼の中でも何年も修行を積んだ鬼が発動できる奥の手である。ゲーム時代では「ボスの体力減少による行動パターンの変化」となっていたものに近いものである。
「はぁぁぁ!!!」
豪鬼が剣をふるう
「うぐっ!」
完璧にガードしても、かなりの衝撃が来るし、完璧にガードできるのもまれだ。しかも、HPが半分をきりかけている。しかもあまりにも早い打ち込みのせいで、特技発生の詠唱すらままならない。




