【登場人物紹介】
※この物語は、前作『帝国魔術学院!』の、およそ1年後の時点におけるエピソードを描いています。
※前作からの「1年間」で、学院外に出ていた仲間たちが帰ってきたり、新たな転入生が来たりしたために(←この出来事はまだ「物語」として語られてはいません)、バノット組のメンバーは現在、9名になっています。
そこで、冒頭に【登場人物紹介】を設けました。
※前作は一人称、本作は三人称で語られています。
【アニータ・ファインベルド】
前作『帝国魔術学院!』で学院に転入してきた、ヒノモト出身の少女。
【ミーシャ・エフターゼン】
《試験の神様》と呼ばれている、心優しき天才少女。
【ルーク・リンドローブ】
心優しき挌闘の達人。勉強は大の苦手。
【ライリー】
巨大ハンマー型マジックアイテム《ジークの鉄槌》を振り回して戦う「王子様」。
【エルナ・ファーネス】
《白き死神》の二つ名を持つ、全身白ずくめの怪しい女魔術師。
色素欠乏症で、光を避けるため、フードを目深にかぶっている。
【フィル・グランバルト】
大貴族の長男でありながら、出奔し、学院に「飛び込み入学」を果たしたダイナミックな男。
バノット教官門下の9人のうち、唯一アニータよりも後に学院にやってきた。
【アラン・スウィフトアロー】
教室最年長の、なんと95歳――という高齢はエルフゆえ。
頬の彫り物は、故郷のフォレス大森林を守る戦士の一族の証。
【ベルチェ・ソルディール】
「幻覚」を操らせれば当代一の術者だが、ひたすら虚弱で、体力がない。
ものすごく気弱で控えめな彼だが、ひとたび「演劇」が絡むと、性格が豹変するらしい……?
【ディア】
暗殺結社《格子の館》出身の、凄腕の暗殺者。普段はほとんど喋らない。
にやにや笑いをかたどった白い石の仮面をつけている。
【バノット・ブレイド】
前述9人の生徒たちを率いる教官。
まだ若いが、その強大な実力(と性格)ゆえに「大魔王」と恐れられている。
【ダグラス・ハウザー】
バノット組の宿敵たる、ダグラス組の担任教官。
どんなときでも、チェーンをじゃらつかせたパンクな服装を通す。
【マックス・ブレンデン】
ダグラス組の委員長。
言動はチンピラめいているが、その実力は本物。
【キャロライン・メリ】
バノット、ダグラスの同期生であり、彼らとともに《魔の三人衆》と恐れられる、うら若き女性教官。
見た目も性格もお茶目でかわいいが、そのパワーは絶大。通称キャロル。
【アマンダ・フェルモーリン】
帝国魔術学院《暁の槍》の「初等部」に在籍する少女。
頭脳明晰で品行方正な優等生だが、杓子定規で、頑固すぎるのが玉に瑕。
【イサベラ・アストラッド】
東の帝国魔術学院《暁の槍》の総長。
どうにも底の知れない女性で、百年以上生きているという噂あり。




