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彼らに会いたくて……私はアントワープを目指す。 プロローグ

ようやくパンダさんです。プロローグ部分は、活報で報告した事とか、ツイッターでダダ漏れた内容も含まれております。

切っ掛けは本当に些細なことだった。

ある日のワイドショーを見ていた私に視界に入ったのは、白と黒が特徴的な国民を癒してくれるゆる~い存在の彼らだった。

「どうした?雅美?」

「パンダ……かわゆす」

「ああ、そうだな。上野にでも見に行くか?」

「そうだね。それもいいね」

その時はそんな程度にしか思っていなかった。けれどもその瞬間に私のパンダスイッチは入ってしまったのです。

しかもそのパンダさんは日本を遠く離れた……アントワープのいう日本人にはこれまた聞きなれた土地にいるという。

パンダさんの匂いって……獣の匂いだよね。でもさ、チョコレートの匂いとか生クリームの匂いとかだったもっと幸せだよね?

パンダさんの毛も絶対にゴアゴアしているだろうけど、猫の毛見たく柔らかいとモフモフしたくならない?雑食って言われているけど、本当は草食だったら、一緒にお泊まりできるんじゃない?

偶々有給消化で会社を休んでいた私の頭はあっという間にパンダさんに対する妄想で埋め尽くされた。

やがて、夫が職場から戻って来た。家にあったパンダのぬいぐるみを抱いている私を見て何が起こったのか察したようだ。

「雅美、今度の休みに上野にパンダを見に行こうな」

「うん。ありがとう。司」

そう言ってテレビをニュースに切り替えるとそこには私にとって非常に残念なニュースが流れていた。

『上野動物園のパンダは発情期の兆候が見られるので明日から公開は自粛になります』目の前が真っ暗になった瞬間だった。


しかし!!企画終了まで間に合いません。ちゃんと終わらせます。

パンダ妄想はこんなところから始まったんです。×ッキリでやっていた(と思うだが)のが全ての現況です。今でも簡単にパンダ妄想出来ますよwww

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