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 Side=第三者∥Beginning∥『Reload』



 時間はカロナス=ナイハとオリアスの戦闘にカーリーが乱入した時に戻る。


 森の中、一匹の狼が駆けていた。

 サヤの召喚神であるケルヌンノス。


 彼は狼に擬態出来る力を持っている。

 森の中では、夜目の利かない人の体よりも、鼻が利く獣の方が捜すのに手間は取らない。


『臭いが濃い・・・この先か?』

 ケルヌンノスが鼻をヒクヒクさせながら臭いのする方へ駆ける。


 ケルヌンノスが捜しているのは悪魔。

 サヤ曰く、「あの悪魔は足止めの可能性が高い。他の主体の悪魔が居る筈だ」と。


 そう言った通り、村付近から大量の悪魔の臭いがする。


 ケルヌンノスは駆ける。

 すると、


『あれか?』

 ケルヌンノスの数メートルの先に、悪魔が大量にいる。


『何かやっているのか?』

 悪魔達は何かをしている。

 だが、ケルヌンノスのいる位置から悪魔達が何をしているかまでの詳しい事は解らない。


『一応我が王に連絡をするか』

 ケルヌンノスは少しその場から離れ、人の姿に戻る。


 そして、頭の中で喋る。

『我が王。王の予測通り悪魔達を村付近で発見した』


 サヤと召喚神は例えどんなに遠くに居ようが、リンクしているので、念じれば会話をする事が出来る。


『やっぱりか・・・んで、悪魔共は何をしてる?』


 ケルヌンノスはチラリと悪魔達の方を見ながら答える。

『申し訳ないが、何をしているかと言う具体的な事は解らない』


『ん~・・・・そうか』


『申し訳な―――』

 ケルヌンノスが途中で会話を切る。


『どうした?』

 サヤが尋ねる。


『これは!!王よ!この悪魔達は魔方陣を引いている!!!!』


『魔方陣!?』


『かなり大がかりな魔方陣だ。我は専門ではないが、魔力が溜まっている。もしかしたら―――』

 ケルヌンノスはそこで切る。


『・・・村を攻撃か!?』

 ケルヌンノスが切った後を、サヤが代わりに言う。


『どうする?王よ』

 ケルヌンノスは確認の為尋ねる。


『決まってる。ケルヌ・・・お前の視界に入る悪魔全てを・・・・消せ』

 サヤはケルヌンノスに言う。


 ケルヌンノスはその言葉に、小さく答える。

『御意』


 そこで会話は終わり、ケルヌンノスは動き出す。


 弓を構える。

 そして、放つ。


「グギャアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!」

 悪魔の背中を矢が貫く。


 そこでケルヌンノスに気付いた悪魔達は叫ぶ。


「グギイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!!!」

「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」

「ガァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!」


 ケルヌンノスは森の闇から歩きながら現れる。


 その眼光は鋭く、悪魔達を見据える。


「我が王の命・・・貴様等には此所で消えてもらう」

 そう言い、ケルヌンノスが狼の姿に変わる。


 そして、

『貴様等のアギトを食い千切ってくれる!!!!!!』


 悪魔達に突っ込む。


 悪魔達は一斉にケルヌンノスに飛びかかるが、それは無謀。


 ケルヌンノスは悪魔達を躱し、そして、食い千切る。


「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!」

 首を食い千切られた悪魔が叫び倒れる。


 ケルヌンノスは止まらず、動き出す。

 爪で目玉を抉り、牙で肉を食い千切る。


 十体程いた悪魔達は、モノの数秒で全滅した。


『たわいも無い・・・』

 そう吐き捨て、ケルヌンノスはまた悪魔達を捜す為に動き出す。


 サヤからの命令は『―――視界に入る悪魔全てを―――消せ』


 まだ、終わらない。


『ワオォォォォォォォォォン!!!!!!!!!』


 ケルヌンノスは、森の闇に駆けて行った。



 Side=第三者∥Out



























 Side=サヤ∥Beginning∥『Reload』



 ケルヌからの情報だと、悪魔共は魔方陣を引いている。

 魔方陣・・・何かを始めるのか?


 何を?俺等を村の外に誘き出し、時間稼ぎをする意味は?


 ・・・・いや、簡単な事か。


「悪魔共・・・村に総攻撃を」


 いや、待てよ?それなら何故、俺等の足止めに態々ソロモン72柱の悪魔を使う?

 大量の雑魚悪魔を投入すれば時間稼ぎは出来るのでは?


 いや、力を持つ悪魔じゃなければ駄目だったのか?

 魔方陣を完成させる為の時間稼ぎ?


 その魔方陣は何をする為の?


 ・・・待て・・・あの村には悪魔が入れない結界が張ってある。

 それなら、悪魔共が引いている魔方陣は結界を破壊するものか?


 いや、前に来たあの馬鹿な悪魔は結界内に攻撃を仕掛けていた。


 あれはどうやって?

 ん・・・・結界は『悪魔が入れないようにする』物・・・。


 入れないのは悪魔だけ。


 そうだ。あの馬鹿な悪魔が内に攻撃した方法は遠距離魔法。

 入れないのは悪魔だけで、それ以外は簡単に通る事が出来る!!

 と、言う事は・・・・・


「広範囲型の巨大魔方陣!!!!」


 クソが!!それだといくら悪魔共を消しても、その魔方陣を使う奴を消さないと意味が無い!!!


『ケルヌ!!!聞こえるかケルヌ!!!』

 俺は頭の中でケルヌに話しかける。


『どうした!?我が王』


『その魔方陣は広範囲型巨大魔方陣だ!!!いくら雑魚を消しても意味が無い!!!それに、魔方陣は魔方陣の知識がある者じゃないと消せない!!!ケルヌ!!その近くに人間の姿をした悪魔はいるか!?』


『いや、臭いは感じるが距離があり過ぎる!!間に合わない!!!』


 クソが!!!!!

 どうする?・・・クロノスか?アイツなら時間を・・・いや、時間を止める力は詠唱にかなりの時間を使うって言うし、間に合わない。


 それなら、魔方陣が書かれる前に巻き戻すか?

 いや、それも駄目だ。

 巻き戻ったら記憶自体も戻る。それだと繰り返すだけ!!!


『どうする王よ!!!』


『お前は人間の姿の悪魔を捜してくれ!!!雑魚は無視して良い!!見つけたら問答無用で殺せ!!!!!!!!!!』


『御意!!』


 俺も捜さないと!!!!

 クソっ!!!まさかこんな大技使ってくるとは!!!!!



 Side=サヤ∥Out

























 Side=第三者∥Beginning∥『Reload』



 フェニックスは、村から少し離れた森の中に居た。

「先程まで強大な魔力を感じたが・・・まさかあの旅人が?」


 フェニックスは確信などはしてはいないが、少し安堵していた。

 自分一人では大量の悪魔相手には流石にキツイ。


 この状況なら、勝てる。

 そう思っていた。

「感謝しなければ」

 そうフェニックスが呟いた時、


「何にですか?」

 森の中に声が響く。


「誰だ!?」

 フェニックスは見えない声の主に尋ねる。


「あれ?もう私の事を忘れたのですか?」


 目の前の暗闇から、一人の男が現れる。

 金髪の・・・危ない笑みを浮かべた・・・・


「マルコシアス・・・」

 フェニックスはその男を見ながらその者の名前を言葉に出す。


 マルコシアスはニヤリと笑う。

「そうですよ・・・私ですよ」


 その笑みはもう喜びなどを表してなかった。

 歪みきったその顔は、マルコシアスの元の顔さえ変えていた。


「貴様・・・私を捕らえに来たのか?」

 フェニックスが警戒しながら尋ねる。


「はい・・・ベリアル様の命で、捕縛しにきました」

 ニヤリと笑ったまま、答える。


「貴様一人に、私が捕まえられるとでも?」

 挑発。だが、それすらもマルコシアスは笑って返す。


「えぇ・・・そうですよ。簡単です。捕縛など・・・・」


 強がりか自信か?

 力的にはマルコシアスよりもフェニックスの方が断然上。

 だが、警戒した。


 フェニックスはマルコシアスの能力を知らないからだ。

 それだけで脅威。


 ソロモン72柱の悪魔の中には、不利な状況を簡単に覆せる能力を持つ奴がいる。

 もし、マルコシアスがその類の能力を持っていたのなら、この余裕も頷ける。


 だからと言って、フェニックスは負ける気はしなかった。

「ふん!その自信はいつまで持つかな?」

 再度挑発する。


 すると、

「貴方は・・・あの村に何か守るモノが有るのですか?」

 不意にマルコシアスは尋ねる。


「それを尋ねて、私が素直に答えるとでも?」


「ふふ・・・それは、有ると言っているのと同じですよ?」


「だからどうした?お前は私の後ろを歩く事は出来ない」

 そう言って、手に炎を生み出す。


 すると、マルコシアスが壊れた人形の様に笑い出す。

「ククク・・・ハッハハハハ!!!キャハッハハハハハ!!!!」


「!・・・・何が可笑しい?」

 フェニックスは眉を細めながら尋ねる。


「フフ・・・・いや、それ程までに守りたいモノが有るのかと思いましてね」

 そう言いながら、マルコシアスは何かを取り出す。


「・・それは?」

 フェニックスはその取り出した物を見ながら尋ねる。


「クックク・・・これはですね、ある装置ですよ?」

 マルコシアスが取り出したのは、小さな赤く光る石。


「装置?」


「えぇ・・・・もう一度尋ねますが、あの村には本当に貴方の大切な守りたい何かが有るのですよね?」

 マルコシアスがニヤリと笑いながら尋ねる。


「だから、それを聞いてどうする!!!」

 フェニックスが怒鳴ると、マルコシアスが持っていた赤い石を地面に落とす。


 そして、

「そうですか・・・それは良かっ、た!!!!!!!!」

 そう言い、落とした石を踏みつけ、砕く。


 やっている意味が解らず、フェニックスが尋ねようとした時、マルコシアスが笑った。

「フフハッハハハハハハ!!!!!キャハッハハハハハ!!!!!!!!!!!」


 その様子を見ながら、フェニックスが攻撃しようとした時、


ドゴォォォォォォォオオオオオオオオオオオォォォン!!!!!!!!!!


「なっ!?」

 フェニックスの後ろで、大きな火柱が上がる。


 その方向は―――

「村が!!!!!!」


 その瞬間、フェニックスの脳裏に浮かぶ。

 妻と・・・子の姿が。


「セルナ!!!!リノ!!!!!!!!」

 フェニックスは妻と子の名を叫び、火柱が上がった村の方へ駆ける。


 その後ろ姿を見て、マルコシアスは笑いながら呟く。

「フフ・・・簡単に貴方の後ろを歩いていますよ?ククッ!!ハッハハハハ!!!!」


 マルコシアスの笑い声は、響くことは無く闇の中に消えた―――。



 Side=第三者∥Out



























 Side=セルナ∥Beginning∥『Reload』



 変な胸騒ぎが収まらない。

 これは何だ?

 何があったのか?いや、何があるのか?


 彼は帰ってこない。

 それに、魔力が村の外から感じられる。


 誰かが戦っている?

 これは彼のでは無い。


 それでは・・・あの旅人?

 でも何で?


 すると、


「!?この感じ・・・リノ!!!!」

 私は急いで寝室に駆ける。


 その瞬間、


ドゴォォォォォォォオオオオオオオオオオオォォォン!!!!!!!!!!


 爆発。


 近くでとか遠くでとかでない。此所で。


「『古の力―――我が盾となり守れ『絶対空間』!!!!!!』」

 銀色の短剣を寝室のベッドに突き刺し、そして銀色の杖を掲げる。


 青い結界が、ベッド眠るリノと私を包み。


 だが、爆発の威力は凄まじく、呑み込まれる。


 私はリノに覆い被さる様にして、爆発に呑み込まれた―――。



 Side=セルナ∥Out



















 Side=フェニックス∥Beginning∥『Reload』



 村を前にした時、膝を付いて崩れた。


 火柱は収まっていたが、村の状況は・・・酷かった。


 いや、酷いと言う言葉じゃ生ぬるい。


 建物と言う建物が崩壊しており、黒く焦げている。

 所々に火が残っており、焦げた臭いが村を覆っている。


 私は、ふらつく足で自分の家に向かう。


 全てが燃えている。


 私が住んでいた・・・この村全てが、燃えている。


 すると、目の前に私の家が映る。


 私は駆け出す。

「セルナ!!!!リノ!!!!!!!!!」


 家は、崩壊し、燃えていた。


 私は崩れた家の瓦礫から、妻と子を捜す。

「どこだ!!!どこにいる!!!!セルナ!!リノ!!!!」


 叫ぶ。叫ぶ。

 守ると誓った者の名前を。


「どこだ!!!どこだ!!!!――――」

「あな・・・た・・・」


 瓦礫の中から、微かに聞こえた。

「セルナ!!!!生きているのか!?どこだ!!!どこだ!!!」

 私は一心不乱に瓦礫を退かす。


「こ・・・こよ・・・」

 声がした方の瓦礫を退かすと、そこには傷だらけの妻が埋まっていた。

「セルナ!!!!!!!!!」


 私は叫び、瓦礫を退かし、妻を抱きかかえる。

「大丈夫か!!!セルナ!!!!」


 セルナは右半身を火傷で焦がしており、生きているのが奇跡だった。


「大じょう・・・ぶ・・よ?・・・それに・・・リノ・・・も」

 そう言い、彼女は抱きかかえた我が子を私見せる。


 リノは、あの爆発の中でも無傷だった。

 そこで気付く。

「盾になったのか!?」


 そう尋ねると、セルナは微笑み答える。

「あた・・・り・・・前・・・だって・・・・我が子・・・だもん・・・」


「お前・・・・」

 私は、いつの間にか涙を流していた。


「あ・・・なた・・・!!!!!」

 すると、セルナの表情が強張る。


「おい、どうし―――」


ブシュッ!!!!!!


「グハッ!!!!!!」


 何かが、私の胸を貫いた。

 それは・・・手。


 私が吐いた血が、妻の顔に飛び散る。

 私は、後ろを見る。


 そこには―――


「キャハッハハハ!!!!生きていたのか!!!しぶといな!!惨めに焼けて死ねば良かったのにな!!!キャハッハハハハハ!!!!!!!!!」


 笑い叫びながら、私の胸から腕を引き抜くマルコシアス。


「ゲホッ!!」

 私は血を吐き出す。


 マルコシアスはニヤリと歪んだ笑みで私を見ている。


 私も笑みを浮かべ、言う。

「私は・・・不死だぞ?これぐらいで死ぬと思うのか?」


 すると、マルコシアスは笑う。

「キャハッハハハ!!!普通なら死なないな!!!でも・・・お前の胸に埋め込んだその力でどうかな!!!!!」


 埋め込んだ?何を―――

「ゲホッ!!・・・・傷が・・・塞がらない?」


 私は不死だ。この程度の傷なら、瞬時に回復する。それなのに・・・。


 私の疑問に答える様に、マルコシアスが笑いながら答える。

「お前の胸に埋め込んだのはな!!!不死殺しの石だよ!!!!不確かなモノだったが・・・どうやら本物だった様だな!!!!キャッハハハハ!!!ベリアル様からは捕縛との事だったが、お前が殺せないからだ!!!でも、今はお前を殺せる!!!簡単にな!!!!」


「不死殺し・・・・だと?」

 そんなモノが存在するのか?いや、実際に私の傷口は塞がらない。


「ゲボッ!!!!ガハッ!!!」

 血を吐き出す。


「キャハッハハハ!!!!惨めだな!!本当に惨めだ!!!何が不死だ!!!簡単に死ぬじゃねぇーか!!!キャハッハハハハハ!!!!!!!」


 私はセレナに覆い被さる様に倒れる。

「あな・・・た?あ・・・なた?」

 セルナが私の揺すりながら私を呼ぶ。


「だい・・・じょうぶ・・・だ」


「何が大丈夫だ!!!テメェーは直ぐ死ぬんだよ!!!!キャハッハハハハ!!!お前の大事なモノと一緒にな!!キャッハハハ!!!!!」


「やらせ・・・ない・・・」

 私は歯を食いしばりながら言う。


「何がやらせないだ!!!死にかけの分際で何が出来る!!!!何が!!!キャッハハハハ!!!!」

 マルコシアスは狂った様に笑う。


 確かに、今の私は何も出来ない。

 塞がらない傷口のせいで、ちゃんと話す事も出来ない。


「キャハッハハハハ!!!そろそろ死ねや!!!!」

 マルコシアスがそう言って、此方に近づく。


 すると、


「テメェーは何やってんだァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!」

 叫び声が響く。


「あぁ?」

 マルコシアスが笑い声を止め、その声の方を見る。

 私も、その方を見た。


 霞んで良く見えないが、そこには、

「誰だ?あぁ、イレギュラーか!!!キャハッハハ!!!正義を気取って来たのか?キャハッハハハハ!!!!!!」


 立っていたのはあの、刀を構えていた青年。

 その青年は、此方を睨んでいた。正確にはマルコシアスを。


「テメェーも死にな!!キャハッハハハハ!!!!」

 マルコシアスが笑った瞬間、


「ゴボッガッ!!!!!!!!!!」

 マルコシアスがあの青年に殴られ、飛んで行く。


 なっ!?

 何故、青年は今私達の近くにいる?

 どうやって・・・・。


 すると、青年は叫ぶ。

「ぶっ殺すぞ!!クソがァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!」


 彼は、そう叫びマルコシアスに向かって駆けて行った。



 Side=フェニックス∥Out












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