表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/3

03 さぁ、旅に行こう!

今更ですが主人公はお察しの通り睦月海です


「 ん… 」


眠い


今日から夏休みだ


今は何時だ…?


えーと…


「 五時…? 」


「 や、やばい? 」


集合時間はたしか…


「 しおりに書いてあったはず 」



[ 集合時間は五時半! 絶対に遅刻はしないように! ]


と書かれていた


幸い駅は家から近い


なので少しはゆっくりしていいだろう


…とりあえずはご飯を食べよう


「 母さんおはよう 」


「 あら、海早いわね 」


「 今日夜火と瀬戸内旅行いくから 」


「 あらあら、時間は大丈夫? 」


「 うん、五時半集合だから大丈夫だよ 」


「 ならご飯食べたらすぐ行きなさい 」


「 …?時間はまだあるよ 」


「 女の子は待たせたらダメなのよ? 」


「 そう、なの…? 」


「 そうよ 」


「 わ、わかった 」


「 はい、ご飯 」


「 有難う 」

「 いただきます 」


うん、やっぱり母さんのご飯は美味しい


「 これ、お弁当だからね、夜火ちゃんの分もあるから持ってくのよ 」


「 わかった 有難う 」



「 ご馳走様 」


「 はい、着替えたらもう行きなさい 」


「 わかった 」


_______________________


「 行ってきます 」


「 行ってらっしゃい 」


ふぁ…


流石にまだ眠い朝の五時二十分だからな


そういえば夜火はもう着いているのだろうか?


そう思いスマホを確認するとメッセージアプリに


《 今から向かいまーす!! 》


とメッセージが送られてきていた


時間的にもうすぐ夜火も駅に着くだろう


そんなことを考えていると駅に着いた


しばらく夜火を待っていると


「 うーみ!おまたせ〜! 」


「 ん、今きたばっかりだから大丈夫だよ 」


「 そ?ならよかった〜! 」

「 新幹線まで時間があるから少しぶらぶらしよ〜! 」


「 でも時間五時二十五分だよ? 」


「 ふっふふ〜!実は新幹線は六時からなのです! 」


「 え 」


「 旅に行く前にさ駅を海とぶらぶらしたくて〜 」


「 そうなの? 」


「 そうなの! 」


「 なら、行こうか 」


「 え!?あ、やった〜!!って、置いてかないでよ〜 」


___________________________


「 ふぅ楽しかったね 」


「 だね 」

「 あ、時間五時五十分だけど… 」


「 ならホームにレッツゴー!! 」


「 ま、待って… 」


駅を見るのに体力を使いすぎた


そのせいか少し眠くなってきた…


「 う〜み〜!早く早く! 」


「 はいはい 」


「 んふふ、楽しみだね〜 」

「 初めての2人旅! 」


「 そうだね 」


_____________________________


side 如月夜火


「 う〜み〜!早く早く! 」


私はそう言って少し眠そうな海を急かす


「 はいはい 」


と返事が返ってきた


「 んふふ、楽しみだね〜 」

「 初めての2人旅! 」


最初で最後になるかもしれない2人旅


「 そうだね 」


そう親友(好きな人)に肯定されて嬉しかった


もうすぐで新幹線が来る


そしてこれから始まる


「 私と貴方の旅物語 」 が


______________________________


side 睦月海


なんだか嬉しそうな声色で話しかけてくる夜火


僕も楽しみだよ


それと今日から旅行の間は日記をつけることにした


題名は


「 僕と君の旅物語 」 だ


これから旅行であったことをたくさん書いて


家に帰るときに夜火にプレゼントしようかな


そう考えている僕は自然と頬が緩んでいた

今回初めて夜火の視点を書いてみました


いかがでしょうか?


今後は海だけではなく夜火の視点も入れて書いていこうと思います

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ