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0089 勇者2
「レインって、ルナナティアの彼氏だよな。」
「ああ、いやあ、そうだけど。」
「ルナナティアも賛成なのか?」
「まあ、そんなにデートしないけど。」
「焼いたパン食べない?デートって、レインとどっか行くの?」
ジュナも一部始終を聞いた。
「ロク。」
「はい。」
「レインと会うの禁止。」
ジュナは殺気をともしていた。
「何で?!!」
聞いたことのある声にジュナが玄関に出る。
大きな男性が立っていた。
「こんにちは。ラノラ・シュノンです。レイン教授から書類と魔法具をルナナティア様に持ってきました。」
ラノラと名乗った青年は段ボールをバイクから取って渡した。
「では、オレはこれで。」
後、とラノラが言って。
「魔法具はルナナティア様の物にしていいそうです。」
「ありがとう。」




