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コカトリス  作者: 時雨 朱
第6章 人間と魔王
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0064 人間の魔王11

私は人間の魔王だ。

使えるはず。

弓を、何か見た感じで引いてみた。

矢が3本出てきた。

矢が発車された。

家が半壊した。

「どうしようか?」

「工事の人を呼ぶしかないね。」

レインとルナナティアはため息をついた。

しかし、ジュナは植物魔法を発動させた。

植物がみるみるうちに家を包んで、半壊した家ごと直した。

新しいような、綺麗な家になった。

「ジュナ!」

「これが私の力!そうか、私は魔王なんだ・・・、だから、強いんだ。」

こうして、人間の魔王と対魔王気質の持つ、不老不死の人間のタッグが生まれた。


「じゃあ、行こうか、コカトリス。」

鳥が魔王に望む、ジュナの後ろをぱたぱた飛んだ。黄色いインコだった。


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