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コカトリス  作者: 虫灯暇
第21章 開戦
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0170 シェアハウスにて1

「レインだよ。帰ってきたよ。ルナナティアはまだ任務中さ。」

「はあ、そうですか。」

扉を開けて、ジュナはレインに陰気な目をした。

「今、ジェクルスとケーキ作ってるの。」

「それはエプロンで分かる。」

「ちょっとまて、レイン。今、真剣にホイップで飾り付けしている所だ。これが終わったら、苺乗せてネームのチョコを。」

「だれの分?」

「「皆の。」」

レインが入ってくると、レイティア・コルコットとソニー・ジーベル、ラノラ・シュノン、ディーラ・ラトラス、そしてケーキの飾り付けをしているジェクルス・リリノがいた。

「レインの分は無いわよ。」

ルナナティア・トーンがジェクルスの後ろに立っていた。

「何だ、早く帰ってくるなら、言ってくれればいいのに。」

「忘れてたわ。それより、レイティア。寒いわ、何とかして。」

「エアコンじゃないと嫌なの?」

「終わったぞ!うまくいったな!」

「じゃあ、苺乗せましょう。後、チョコの板つけて。」

ジュナがキッチンに入った。

「そういえば、皆暇よね。」 

レイティアが言った。

「だって、ケーキ食うだけだろ。それ以外無いし。」

ジュナはタスクとシルバについて、話した。

「でさ、その新しい国のステーキって上手いの?」

「突っ込む所そこ?!」 

ソニーが言うと、ジュナが驚いた。

「タスクさんとシルバさんは王様の所かー、悪い人じゃなかったのか。」

「で、実際問題、おまえは真剣に戦ってたのか?」

ケーキを食べながら、ジェクルスは言った。

「真剣に戦わないと危ないと思うぞ。」

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