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0150 ソニーの俳優デビュー1
監督にやってみないかと誘われたのが、なんとソニーだった。
「オオオオレが映画に出るんですか?!」
「台本見てからアポ取れよ。」
映画題名、『宇宙少女アルトマッス』。
「やってられっかかかああぁ!!!」
台本がいい音を立てて、テーブルをチョップした。
「アポは?」
「声優だなんて聞いてねえよ?!」
「実写化だ。」
恐る恐る台本を拾うソニー・ジーベル14才。
「・・・変身するんだ。」
「主役は金属バッドだ。変身アイテム。」
意外と読んでみると、面白そうだった。
「面白いな!この漫画!」
「原作アニメだ。」
「あの、おまえの下っ腹で、アクション凄くね?何これ?」
「そこのキャスト、腹に穴空いたらしい。おまえで良いって。」
「・・・つかぬことを申しますが、穴空いた俳優さんって、背が低い?」
ロクは戦闘体制に入った。
「・・・ロクと行動を共に出来るなら、やってもいい、とか、ダメですか?あの、何でもやりますから?」
「へ?」
「だから、弟子にしてください!!」




