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0106 お姫様6
王の魔力が切れた。
「さあ!ジュナは返してもらうぞ!このバカアホめ!」
「お父様って、ここの王なの?」
レインは着替えをしていた。長い髪がお団子にくくってある。
「そうだよ。お姫様。」
魔力が0になった王はジュナにこう言った。
「別の部屋で話そう。レイティア様、きてくださりますか?」
「はい。」
三人で話すことになった。
別の部屋では、お茶を低温で暖めて出していた。緑茶だ。
「レイティア様。こちらで大丈夫ですかな?」
「ジュナと申します。こちらはお父様。」
「ジュナ、母は立派に花屋をやっておるか?」
「もちろんです!」
レイティアはお茶をいただきながら、ホクホクと二人をみていた。
「で、ロクのことですが。」
「ああ、あの竹下直紀のことか。」
「竹下直紀?」
「タケシタ?ナオキ?」




