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知らない天井だ。


はあ、なんでこんなネタばっか覚えてて自分のことを覚えてないかな?

確か昨日はお風呂でねむくなってそのまま寝たんだったっけ。

それで今となりにシャーリーさんがいると。


そういえばお風呂場で寝たの、

寝ちゃったじゃなくて寝たんだよ。

睡眠必要じゃないから生理的な眠気は来ないけど気持ち良くてつい。

それに久しぶり、というより私の記憶の中では初めてひと肌に触れて安心してたし。


さて起きたんだけど外はまだまだ暗い。

それに今はもう寝る気が起きないし。

感覚的に言ったら好きなものを食べすぎて飽きちゃったっていう感じ。

私にとってはもう睡眠は娯楽だからね。


ああ、そうだ。

ここに住むことになったんだからこの村の周りの安全を確保しないと。

けどそういえばこの村に確か魔物を狩って生計を立ててる人もいたよね。

どうしようか?


うーん強い魔物だけ狩っておこうか。

それに私の魔物を多数森の中に配置しとけばいいか。

ということは隠密に優れてるのがいいよね。

じゃあシャドー系を配置してっと。

このシャドー系の魔物は影の中に潜むことができるんだよ。

それに影に潜ってるときは魔力感知をある程度無効化し気配も消えてるという魔物たち。

不意打ちや隠密はお手の物。


私の影の中にも結構な数入ってるよ。

出来れば私の影の中に入ってるのはできれば私の護衛として離れさしたくないから他のとこから呼ぶことにしよう。




さーて今私の魔物たちが移動中だけどどうしよう?

他の人たちが起きるまで結構な時間があるからねえ。


ああそうだ、意思疎通をするために頑張ろうか。


どうしようかなあ。

風魔法で疑似的に声を出してみようかな?

けどそれって大変そうだよね。

一から作らないといけないからできても時間かかりそう。


ってああそういえば私ってこの世界の文字かけたんだった。

ホムンクルスたちを町で働かせるときに文字を覚えさせられたからそれを見て私も勉強したんだった。

それなら筆談すればいいんじゃない。

なんでこんなこと思いつかなかったんだろう。


ああ、思い出した。

この世界って紙が貴重なんだった。

っていうことは地面に書くしかないってことだよね。

外ではそれでいいけど家の中の床は木だしどうしよっかなあ。






ああ、《念糸》で文字を形作ればいいんだ。

《念糸》ならどこでも使えるし消費MPも少ない。

強度を高くしたりすれば結構MP使うけど見せるだけなら最小限の強度でいいもんね。



じゃあ《念糸》で文字を作る練習でもして朝まで時間をつぶしてよっと。


そんな感じで私はシャーリーさんの寝ている横で《念糸》の練習をしていた。


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