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僕の半分ノンフィクションストーリー  作者: おりんちゃん
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作戦決行8



僕は恐る恐る後ろを振り返った。


僕は知っていた。


今僕の後ろに居る人物を


「それ」は、毎日嫌って程聞いてる声だ。



僕「やあ、まり。み、見つかっちゃった。え、えへ?」



妹「やあ、兄貴。かくれんぼって何だっけ?ああ、言わなくてもまりちゃん賢いからわかるよ?逃げ隠れする雑魚どもを鬼が見つけて倒すゲームだよね?」


僕「ち、ちがうバカ。それはお前の勝手に決めたルールだ」


僕は、まりとの距離を縮めないよう後ずさりしながら話した。


妹「兄貴?どうしてまりから逃げるの?もう見つかったんだよ?ホラ、まりと一緒に皆の所に行こう?兄貴で最後だよ?」


僕「い、嫌だ。絶対に嫌だ」


僕はまりにそう言い残し背中を向け走った。


捕まってたまるか!あいつに捕まったら僕も高橋(弟)の二の舞だ。


僕が最後とあいつは言ってた。


つまり、僕以外の皆はもう、まりの餌食になったと言うことだ。


僕がゴチャゴチャ考えていると、まりがもう直ぐ後ろまで迫っていた。


僕は忘れてたのだ。


こいつが無駄に運動神経がいいことを。。



僕「ぐはしゅっっっ」



はい、勿論捕まりましたとも。




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